商品紹介
次代を担う若きマエストロ、ジョシュア・ワイラースタインによる意欲的な一枚
1987年、アメリカ生まれの若手指揮者、ジョシュア・ワイラースタインのMDGデビュー盤。彼はクリーヴランド弦楽四重奏団のヴァイオリン奏者、ドナルド・ワイラースタインを父に持ち、ニューイングランド音楽院で指揮とヴァイオリンを専攻、2009年にはニコライ・マルコ国際指揮者コンクールで第1位を獲得しています。その後は順調にキャリアを重ね、2011年からはニューヨーク・フィルの副指揮者を務め、2015/16年のシーズンからはローザンヌ室内管弦楽団の芸術監督に就任した俊才です。ジェズアルドからロウズまで幅広いレパートリーを持つ彼ですが、ここでは色彩豊かなストラヴィンスキーの3つの作品を取り上げ、キレの良いリズムと新古典主義独特のユニークな響きを徹底的に追及しています。
内容
[SACDハイブリッド仕様]
曲目
ストラヴィンスキー:
1
「プルチネルラ」組曲
2
ミューズを率いるアポロ
3
弦楽のための協奏曲 ニ長調