商品紹介
これほど小編成ながら色とりどりの音色が楽しめるゴルトベルクがあっただろうか・・・
バッハの「ゴルトベルク変奏曲」はもともと“2段鍵盤付きクラヴィチェンバロのためのアリアと数々の変奏”として出版され、本来は一人の奏者によって演奏されますが、一つ一つの声部を各楽器に分けて演奏することも可能であり、多くの作曲家が様々な編曲を試みています。ドイツの作曲家ラインベルガーは現在ではオルガン作品の作曲家として知られていますが、「ゴルトベルク変奏曲」を2台ピアノ版の形に編曲。これを元にアウロス四重奏団は2種類のオーボエ、ヴァイオリン、チェロで演奏。色とりどりの音色が楽しめる素晴らしいゴルトベルクが生まれました。MDGレーベルが誇る222レコーディングを、SACDハイブリッドの高音質盤に収録。音質面でも満足のいく1枚となっています。
内容
[SACDハイブリッド仕様]
曲目
J.S.バッハ(ラインベルガー編):ゴルトベルク変奏曲 BWV.988(四重奏版)