商品紹介
ピリオド楽器による深々と歌い込まれたブラームス
通常モダン楽器で演奏されるブラームスのヴァイオリン・ソナタをガット弦で演奏すること、そして伴奏を受け持つピアノも、ブラームス自身のお気に入りであったヨハン・バプティスト・シュトライヒャー製のフォルテピアノを用いることで、大胆かつ新しい可能性を模索しています。シュテファン・シャルトは、モダン楽器だけでなくバロック・ヴァイオリンの名手としても知られ、1995~1999年にザクセン州立劇場コンサートマスター、2000年からはムジカ・アンティクァ・ケルンのコンサートマスターを務めていました。
曲目
ブラームス:
1
ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ト長調 「雨の歌」 Op.78
2
ヴァイオリン・ソナタ 第2番 イ長調 Op.100
3
ヴァイオリン・ソナタ 第3番 ニ短調 Op.108