★音楽界で最も成功し、注目されているソングライターの一人、ナタリー・ヘンビーのFantasyデビュー作品。

■これまで、Kacey Musgraves、Maren Morris、Sheryl Crow、Miranda Lambert、Lady Gaga、Dierks Bentley、Lady A、Kelly Clarkson、Chris Isaak、Blake Shelton、Little Big Town、Yola、Rag'n'Bone Man、Labrinthなどのアーティストに曲を提供し、ヒット曲も多数存在する。
■2019年、ヘンビーはブランディ・カーライル、マレン・モリス、アマンダ・シャイアーズと一緒にザ・ハイウーマンを結成しました。彼らのセルフ・タイトルのデビュー・アルバムは、その年のベストのひとつとして広く評価された。2021年3月、ナタリーはThe Highwomenの「Crowded Table」を共同作曲したことで、グラミー賞のカントリーソング・オブ・ザ・イヤーを受賞。(また、ランバートの大ヒットシングル“Bluebird”でのミランダ・ランバートとのコラボレーションでも同部門にノミネートされました）。また昨年は、『A Star Is Born』のレディー・ガガの「I'll Never Love Again」で、グラミー®賞の最優秀映像作品賞を初受賞した。
■そして今回ついにナタリー・ヘンビーは20年以上も夢を持ち続けた、Fantasy Recordsからのレーベル・ソロ・デビュー作「Pins and Needles」を発表。ナッシュビル出身のナタリー・ヘンビーは、ブランディ・カーライル、マレン・モリス、アマンダ・シャイヤーズらと同じハイウーマンのメンバーとして、ソングライティングの部屋から全米のスポットライトを浴びるようになりました。驚くべきことに、一世代前のボニー・レイットのように、ヘンビーは音楽業界で驚くべき多才な存在感を何十年も確立した後、40代でこの頂点に到達した。「20数年前になりたかった場所にやっと戻ってきたという感じですが、経験を積んでからのことです。「私にとって、経験は何物にも代えがたいものです。それはとても価値のあるものです。すべてを知っているわけではありませんが、当時よりもずっと多くのことを知っています」と語っている。
■「Pins and Needles」は、初期のオルタナティブラジオの音の質感を吸収することで、90年代ロックの優れた女性たちを模倣していますが、ヘンビーをナッシュビルで最も人気のあるソングライターの一人にした個性は失われていない。