Journeys In Modern Jazz: Britain [直輸入盤][180g重量盤2LP]
ヴァリアス・アーティスト Various Artists
フォーマット | アナログ |
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組み枚数 | 2 |
レーベル | Decca |
発売元 | ユニバーサル ミュージック合同会社 |
発売国 | 日本 |
フォーマット | アナログ |
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組み枚数 | 2 |
レーベル | Decca |
発売元 | ユニバーサル ミュージック合同会社 |
発売国 | 日本 |
BRITISH JAZZ EXPLOSION
■本シリーズでは、世界で最も収集されているジャズのカタログの中から、主にイギリスとヨーロッパのジャズが独自のアイデンティティを見つけ始めた60年代と70年代に録音された、最も希少で求められている音源を集めている。デッカ、デラム、アルゴ、ランズダウン、フォンタナ、マーキュリー、フィリップス、テンポといった代表的なレーベルのオリジナル・アルバムは、それぞれにストーリーがあり、オーディオファイル・レコードやデラックス・コンピレーション・アルバムとして復刻され、認知度を高めていく。
■アナログ・マスタリングの世界的なスペシャリストであるGearbox社がオリジナル・テープからリマスタリングし、各LPには当時のパッケージやアートワークを再現したチップオン/フリップバック・スリーブやラミネート・カバーを付属する。本シリーズでは、マイケル・ギャリック、スタン・トレーシー、ジョン・サーマンといったアーティストが、どのようにしてブリティッシュ・ジャズの新しい声を探し、見つけ出したのかを探っていく。当時は、ジョー・ハリオットやハリー・ベケットといった黒人アーティストの影響力やインパクトが初めて感じられた時代であり、ジャズがロック、ファンク、フォーク、サイケデリアを取り入れて新しいサウンドやテクスチャーを生み出していた。- シャバカ・ハッチングスやヌバイア・ガルシアのような注目の個人プレーヤーから、サンズ・オブ・ケメット、スチーム・ダウン、メルト・ユアセルフ・ダウン、SEEDアンサンブル、エズラ・コレクティブのような大規模なユニットまで、現在のイギリスのジャズ・シーンは、創造性、エネルギー、そしてイギリスのジャズ・シーンの創始者にまで遡る系譜に基づいて国際的な評価を得ており、BRITISH JAZZ EXPLOSIONでは、そのシーンを明らかにし、探求し、称賛する。
● Side-A
1
Ken Wheeler and the John Dankworth Orchestra | Don The Dreamer
1
Michael Garrick Sextet | Second Coming
2
Don Rendell Quintet | A Matter Of Time
2
Mike Westbrook Concert Band | Waltz (for Joanna)
3
Collin Bates Trio | Brew
3
Stan Tracey And His Big Band | Matinee Days
4
Harry Beckett | Third Road
4
John Surman, John Warren | With Terry's Help
● Side-B
1
Dick Morrissey Quartet | Storm Warning
1
Neil Ardley, Ian Carr, Don Rendell | Greek Variations: VI Kriti [edit]
2
Mike Taylor Quartet | To Segovia
2
The New Jazz Orchestra | Angle
3
Alan Skidmore Quintet | Old San Juan
3
Michael Gibbs | Some Echoes, Some Shadows
Journeys In Modern Jazz: Britain [直輸入盤]
発売日
2021.07.16
品 番
539-2586