CD

イタリアン大通り [直輸入盤]

バンジャマン・ベルネーム Benjamin Bernheim

フォーマットCD
組み枚数1
レーベルDeutsche Grammophon
発売元ユニバーサル ミュージック合同会社
発売国EU
録音年2021年4月13-20日
録音場所ボローニャ、テアトロ・オーディトリウム・マンゾーニ
指揮者フレデリック・シャスラン
演奏者バンジャマン・ベルネーム(テノール [1-8, 10-18])、フロリアン・センペイ(バリトン [6, 7])
楽団ボローニャ市立歌劇場管弦楽団

商品紹介

2つのオペラ大国をつなぎ、輝きを放つフランスのテノール歌手

フランスのスター・テノール歌手バンジャマン・ベルネームは、母国フランスでイタリア・オペラ作曲家の作品を探究しています。《ル・モンド》紙では「豊かな声、情熱的な感性、詩的な音楽性」が称えられました。ドニゼッティ、ヴェルディのよく知られた、あるいはあまり知られていないオペラに、スポンティーニ、ケルビーニの魅力的な初期の音楽、それに人気のプッチーニの2つのアリア、マスカーニの見逃されているオペラ《アミーカ》からのアリアを組み合わせ、すべてフランス語で歌っています。フレデリック・シャスランとボローニャ市立歌劇場管弦楽団とともに、ベルネームは2つの偉大なオペラの国の間で力強い輝きを放っています。
19世紀から20世紀にかけて、パリはヨーロッパのオペラの中心地でした。ケルビーニからマスカーニまで、特にイタリアの作曲家たちは、国際的な視野とオペラを愛する聴衆を持つこの街に引き寄せられたのです。その結果、フランスとイタリアのオペラの伝統は、刺激的で実り多い相互交流が行われるようになり、イタリア人作曲家たちは、フランス語の響きを生かした音楽で、新しいメロディーの創造性を発揮したのです。オペラ・ガルニエとオペラ・コミック座があるパリの”Boulevard des Italiens (イタリアン大通り)”は、そのすべての発祥の地といえましょう。

曲目

[C D]

プッチーニ:歌劇《蝶々夫人》より

1

「さようなら愛の家よ」

ドニゼッティ:歌劇《連帯の娘》より

2

「マリーの側にいるために」

ドニゼッティ:歌劇《ラ・ファヴォリート》より

3

「夢の中の清らかな天使」

ヴェルディ:歌劇《ドン・カルロ》より

4

「フォンテーヌブロー!広く孤独な森よ」

5

「あの人を見た」

6

「Le voilà! c’est l’enfant!-Ô mon Rodrigue!」

7

「神はわれらの心に」

ドニゼッティ:歌劇《ポルトガル王ドン・セバスティアン》より

8

「地上にただひとり」

ズポンティーニ:歌劇《ヴェスタの巫女》より

9

前奏曲

10

「Qu’ai-je vu! ... Julia va mourir!」

ヴェルディ:歌劇《エルサレム》より

11

「L’Emir auprès de lui m’appelle」

12

「もう一度あなたの声を聞きたい」

ケルビーニ:歌劇《アリ・ババ》より

13

「C’en est donc fait, plus d’espérance!」

14

「C’est de toi, ma Délie, que dépendait mon sort」

マスカーニ:歌劇《アミーカ》より

15

「Amica! Vous restez à l’écart ...」

16

「Pourquoi garder ce silence obstiné?」

ヴェルディ:歌劇《シチリア島の夕べの祈り》より

17

「僕が愛し憧れた君へ」

プッチーニ:歌劇《トスカ》より

18

「Ô de beautés égales dissemblance féconde!」

発売日
2022-04-26
価 格
オープン・プライス
品 番
486-1964

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