シューベルト：歌曲集《冬の旅》 [直輸入盤]
アンドレ・シュエン Andrè Schuen
| フォーマット | CD |
|---|---|
| 組み枚数 | 1 |
| レーベル | Deutsche Grammophon |
| 発売元 | ユニバーサル ミュージック合同会社 |
| 発売国 | EU |
| 録音年 | 2019年12月6－9日 |
|---|---|
| 録音場所 | オーストリア、ホーエンエムス、マルクス・ジッティクス・ザール |
| 演奏者 | アンドレ・シュエン（バリトン）、ダニエル・ハイデ（ピアノ） |
商品紹介
大好評を博した《美しき水車小屋の娘》《白鳥の歌》に続くシューベルト三大歌曲集の完結盤
ドイツ・リートを得意とするイタリア生まれのバリトン歌手、アンドレ・シュエンは2021年のドイツ・グラモフォンへのデビュー・アルバム、シューベルトの《美しき水車小屋の娘》で大好評を博し、その後2022年にシューベルトの最後の歌曲集となった《白鳥の歌》をリリースしました。今回はその第3弾のアルバム《冬の旅》。作曲家の内省的な24曲からなるこの歌曲集を思慮深く感動的な演奏で仕上げ、シューベルトの三大歌曲集を完結させました。ピアノ伴奏は前作と同じくドイツのダニエル・ハイデです。シュエンにとって中でも《冬の旅》は特別な意味を持っています。「ドイツ・リートについて話す時、私が最初に思い浮かぶ作品がそれだと言うと、きっとほとんどの人が同意するでしょう。この作品の始まりにいつも感じる感覚は最後まで消えることがないのです。私は一瞬のうちにこの歌曲集を体験し、旅で起こりうる驚くことや予期しないことのすべてに準備をしています」（アンドレ・シュエン）。
アルバム《白鳥の歌》は2023年のドイツのクラシック音楽界で最も権威のある賞の一つ「オーパス・クラシック」賞のソロ・ヴォーカル部門で受賞しました。
アンドレ・シュエンとダニエル・ハイデの演奏は近く公開予定の画期的なアニメ映画《A Winter’s Journey》のサウンドトラックにもなります。
「これはこの若い二人のアーティストから得られる何という共感だろう」――《BBCミュージック・マガジン》誌（歌曲集《白鳥の歌》について）
アルバム《白鳥の歌》は2023年のドイツのクラシック音楽界で最も権威のある賞の一つ「オーパス・クラシック」賞のソロ・ヴォーカル部門で受賞しました。
アンドレ・シュエンとダニエル・ハイデの演奏は近く公開予定の画期的なアニメ映画《A Winter’s Journey》のサウンドトラックにもなります。
「これはこの若い二人のアーティストから得られる何という共感だろう」――《BBCミュージック・マガジン》誌（歌曲集《白鳥の歌》について）
曲目
［C D］
シューベルト：歌曲集《冬の旅》作品89 D911
1
第1曲： おやすみ
No. 1, Gute Nacht
2
第2曲： 風見
No. 2, Die Wetterfahne
3
第3曲： 凍った涙
No. 3, Gefrorne Tränen
4
第4曲： 氷結
No. 4, Erstarrung
5
第5曲： 菩提樹
No. 5, Der Lindenbaum
6
第6曲： 雪どけの水流
No. 6, Wasserflut
7
第7曲： 川の上で
No. 7, Auf dem Flusse
8
第8曲： かえりみ
No. 8, Rückblick
9
第9曲： 鬼火
No. 9, Irrlicht
10
第10曲： 休息
No. 10, Rast
11
第11曲： 春の夢
No. 11, Frühlingstraum
12
第12曲： 孤独
No. 12, Einsamkeit
13
第13曲： 郵便馬車
No. 13, Die Post
14
第14曲： 白い頭
No. 14, Der greise Kopf
15
第15曲： 鴉
No. 15, Die Krähe
16
第16曲： 最後の希望
No. 16, Letzte Hoffnung
17
第17曲： 村にて
No. 17, Im Dorfe
18
第18曲： 嵐の朝
No. 18, Der stürmische Morgen
19
第19曲： 幻
No. 19, Täuschung
20
第20曲： 道しるべ
No. 20, Der Wegweiser
21
第21曲： 宿屋
No. 21, Das Wirtshaus
22
第22曲： 勇気を！
No. 22, Mut
23
第23曲： 幻日
No. 23, Die Nebensonnen
24
第24曲： ライアー回し
No. 24, Der Leiermann
