デッカ・フランス録音全集 [直輸入盤]
アニュエル・ブンダヴォエ Agnelle Bundervoët
| フォーマット | CD |
|---|---|
| 組み枚数 | 2 |
| レーベル | Decca |
| 発売元 | ユニバーサル ミュージック合同会社 |
| 発売国 | オーストラリア |
| 録音年 | 1955年10月（リスト）、1956年3月（ブラームス）、1957年9月（シューマン） |
|---|---|
| 録音場所 | パリ |
| 録音方式 | モノラル |
| 演奏者 | アニュエル・ブンダヴォエ（ピアノ） |
商品紹介
その才能が高く評価されたフランスのピアニストの色彩豊かな演奏を初CD化
フランスのピアニスト、アニュエル・ブンダヴォエ（1922-2015）は色彩豊かな演奏で知られ、デッカ・フランスに3枚のLP（1955年にリスト、1956年にブラームス、1957年にシューマン）を遺しました。これらの貴重な録音は収集家に絶賛されています。
ブンダヴォエは4歳でピアノを始め、7歳でマルセイユ音楽院に入学、10歳でパリ音楽院への入学を許可され、ラザール・レヴィに師事しました。その才能はピアノだけにとどまらず、歌やオルガン、そして合唱指揮もこなしました。
1950年代後期、絶頂期にリュウマチで引退を余儀なくされたブンダヴォエですが、このシューマン、ブラームス、リストの録音に聴かれる優れた技術をヴェルサイユ音楽院の生徒たちに伝え続けました。このアルバムはその一人フレデリック・ゴーサンがオリジナル音源から新規リマスタリングし、初CD化となったものです。2枚組。
ブンダヴォエは4歳でピアノを始め、7歳でマルセイユ音楽院に入学、10歳でパリ音楽院への入学を許可され、ラザール・レヴィに師事しました。その才能はピアノだけにとどまらず、歌やオルガン、そして合唱指揮もこなしました。
1950年代後期、絶頂期にリュウマチで引退を余儀なくされたブンダヴォエですが、このシューマン、ブラームス、リストの録音に聴かれる優れた技術をヴェルサイユ音楽院の生徒たちに伝え続けました。このアルバムはその一人フレデリック・ゴーサンがオリジナル音源から新規リマスタリングし、初CD化となったものです。2枚組。
曲目
［CD 1］
リスト：
1
スペイン狂詩曲 S.254
2
泉のほとりで（巡礼の年 第1年《スイス》 S.160：第4曲）
3
忘れられたワルツ 第1番 S.215-1
4
小人の踊り（演奏会用練習曲 S.145：第2曲）
リスト：パガニーニ大練習曲集 S.141より
5
第4曲 ホ長調「アルペジオ」
6
第5曲 ホ長調「狩り」
7
第6曲 イ短調「主題と変奏」
リスト：
8
メフィスト・ワルツ 第1番 S.514
ブラームス：ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ 作品24
9
アリア
10
第1変奏
11
第2変奏
12
第3変奏
13
第4変奏
14
第5変奏
15
第6変奏
16
第7変奏
17
第8変奏
18
第9変奏
19
第10変奏
20
第11変奏
21
第12変奏
22
第13変奏
23
第14変奏
24
第15変奏
25
第16変奏
26
第17変奏
27
第18変奏
28
第19変奏
29
第20変奏
30
第21変奏
31
第22変奏
32
第23変奏
33
第24変奏
34
第25変奏
35
フーガ
［CD 2］
ブラームス：
1
ラプソディ 第1番 ロ短調 作品79の1
2
ラプソディ 第2番 ト短調 作品79の2
3
ラプソディ 変ホ長調 作品119の4
シューマン：6つの間奏曲 作品4
4
イ長調 作品4の1
5
ホ短調 作品4の2
6
イ短調 作品4の3
7
ハ長調 作品4の4
8
ニ短調 作品4の5
9
ロ短調 作品4の6
シューマン：
10
トッカータ ハ長調 作品7
シューマン：幻想小曲集 作品12
11
第1曲： 夕べに
12
第2曲： 飛翔
13
第3曲： なぜに
14
第4曲： 気まぐれ
15
第5曲： 夜に
16
第6曲： 寓話
17
第7曲： 夢のもつれ
18
第8曲： 歌の終わり
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