J.S.バッハ：フランス組曲 第1番－第6番 [直輸入盤]
サーストン・ダート Thurston Dart
| フォーマット | CD |
|---|---|
| 組み枚数 | 1 |
| レーベル | Decca |
| 発売元 | ユニバーサル ミュージック合同会社 |
| 発売国 | オーストラリア |
| 録音年 | 1961年1月 |
|---|---|
| 録音場所 | ウェスト・ハムステッド |
| 演奏者 | サーストン・ダート（クラヴィコード） |
商品紹介
バッハお気に入りの楽器で演奏された録音！
《フランス組曲》といっても、実際にはバッハの他の鍵盤楽器の組曲、《イギリス組曲》や《パルティータ》よりもフランス様式だというわけではありません。フランスやイタリアなど異なる国のスタイルの楽章が興味深く混ざり合っています。オワゾリールの1961年の録音時のブックレット（今回の再発売アルバムにも付いています）には、サーストン・ダートのわかりやすい解説が掲載され、ダートがバッハのお気に入りの鍵盤楽器だったとされるクラヴィコートを使用した経緯も書かれています。音量が程よく親しみやすいクラヴィコートはチェンバロよりもドラマティックな変化をつけられ、音を微妙に調整することも可能です。チェンバロ奏者、指揮者、編集者であったダートは戦後のイギリスで古楽の復興のために指導的役割を果たしました。1971年に49歳で亡くなった時、教え子のチェンバロ奏者イーゴリ・キプニスから「理想の音楽学者・演奏者」であると最大級の賛辞を送られました。
曲目
［C D / DECCA初CD化］
J.S.バッハ：フランス組曲 第1番 ニ短調 BWV 812
1
1． Allemande
2
2． Courante
3
3． Sarabande
4
4． Menuet I-II
5
5． Gigue
J.S.バッハ：フランス組曲 第2番 ハ短調 BWV 813
6
1． Allemande
7
2． Courante
8
3． Sarabande
9
4． Air
10
5． Menuet I-II
11
6． Gigue
J.S.バッハ：フランス組曲 第3番 ロ短調 BWV 814
12
1． Allemande
13
2． Courante
14
3． Sarabande
15
4． Anglaise
16
5． Menuet
17
6． Gigue
J.S.バッハ：フランス組曲 第4番 変ホ長調 BWV 815
18
1． Allemande
19
2． Courante
20
3． Sarabande
21
4． Gavotte
22
5． Menuet
23
6． Air
24
7． Gigue
J.S.バッハ：フランス組曲 第5番 ト長調 BWV 816
25
1． Allemande
26
2． Courante
27
3． Sarabande
28
4． Gavotte
29
5． Bourrée
30
6． Loure
31
7． Gigue
J.S.バッハ：フランス組曲 第6番 ホ長調 BWV 817
32
1． Allemande
33
2． Courante
34
3． Sarabande
35
4． Gavotte
36
5． Polonaise
37
6． Menuet
38
7． Bourrée
39
8． Gigue
