CD

ヘンデル、J.S.バッハ、クラーク:作品集 [直輸入盤]

エドゥアルト・ファン・ベイヌム Eduard van Beinum

フォーマットCD
組み枚数1
レーベルDecca
発売元ユニバーサルミュージック合同会社
発売国オーストラリア
録音年1950年5月5日(6-11)、1952年5月19日(1-5)、1958年10月6、7日(12-17)
録音場所ロンドン、キングズウェイ・ホール(6-11)、アムステルダム、コンセルトヘボウ(1-5,12-17)
指揮者エドゥアルト・ファン・ベイヌム
楽団ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(1,2-5,12-17)、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(6-11)

商品紹介

ベイヌムのバロック、ロココ作品の旧フィリップス録音を新規リマスタリング

オランダ人指揮者のエドゥアルト・ファン・ベイヌムがバロック、ロココのレパートリーを演奏した珍しい作品集が旧フィリップス録音から新規リマスタリングされて発売されます。ベイヌムはベルリオーズ、ブラームス、ブルックナーなどロマン派作曲家の名録音によって、規模が大きく複雑な交響曲に対しても古典的な簡潔なアプローチで先見性のある演奏を聴かせてくれる指揮者として確かな評判を得ています。また楽譜と真摯に向き合い、オーケストラの音色にじっくり耳を傾けるベイヌムは、エルガーやブリテンといったイギリスの作曲家と同様、チャイコフスキーやリムスキー=コルサコフといったロシアの作曲家も得意とする指揮者として知られています。こうした優れた長所は、バロック期の最も名高い大合奏曲とも言えるヘンデルの『王宮の花火の音楽』と『水上の音楽』にも表れています。今回のアルバムにはロンドン・フィルハーモニー管弦楽団との演奏で、イギリスの指揮者サー・ハミルトン・ハーティによりオーケストラ編曲された『水上の音楽』からの組曲が収録されており、温かな弦のレガートを引き出す指揮が、ハーティの華やかな編曲を引き立てています。『王宮の花火の音楽』も同じくハーティの編曲で、ジェレマイア・クラークの『トランペット・ヴォランタリー』とともにコンセルトヘボウ管弦楽団との演奏で録音されたものです。
このJ.C.バッハの『シンフォニア』を録音した半年後、1959年4月13日にベイヌムはコンセルトヘボウ管弦楽団とのブラームスのリハーサル中に亡くなりました。

曲目

[C D]

ジェレマイア・クラーク/サー・ヘンリー・ウッド編:

1

トランペット・ヴォランタリー

ヘンデル/サー・ハミルトン・ハーティ編:組曲《王宮の花火の音楽》 HWV 351 [DECCA世界初CD化]

2

1. Overture

3

2. Alla Siciliana

4

3. Bourrée

5

4. Menuetto

ヘンデル/サー・ハミルトン・ハーティ編:組曲《水上の音楽》[DECCA世界初CD化]

6

1. Allegro

7

2. Air

8

3. Bourrée

9

4. Hornpipe

10

5. Andante

11

6. Allegro deciso

J.C.バッハ:シンフォニア 第2番 変ロ長調 作品18の2 [DECCA世界初CD化]

12

第1楽章: Allegro assai

13

第2楽章: Andante

14

第3楽章: Presto

J.C.バッハ:シンフォニア 第4番 ニ長調 作品18の4 [DECCA世界初CD化]

15

第1楽章: Allegro con spirito

16

第2楽章: Andante

17

第3楽章: Rondo (Presto)

発売日
2017-10-14
価 格
オープン・プライス
品 番
482-5557

BUY NOW

BUY NOW

BUY NOW

在庫情報は購入先にてご確認ください。

  • http://www.riaj.or.jp/
  • http://www.universal-music.co.jp/faq/legal/
  • http://www.stopillegaldownload.jp/
  • http://www.riaj.or.jp/lmark/