CD

《ベル・カント・ヴァイオリン》 Vol.2 [直輸入盤]

アルフレード・カンポリ Alfredo Campoli

フォーマットCD
組み枚数2
レーベルDecca
発売元ユニバーサル ミュージック合同会社
発売国オーストラリア
録音年1949年5月(CD1:1-3)、1951年4月17日(CD1:4-6)、1951年12月17日、1952年1月2‐4日(CD2:1-3)、1958年5月6‐8日(CD2:4-6)
録音場所ロンドン、キングズウェイ・ホール
指揮者エドゥアルト・ファン・ベイヌム(CD1:1-3)、 ロイヤルトン・キッシュ(CD1:4-6)、ヨーゼフ・クリップス(CD2:1-3)、サー・エイドリアン・ボールト(CD2:4-6)
演奏者アルフレード・カンポリ(ヴァイオリン)
楽団ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(CD1:1-3/CD2:4-6)、ロンドン新交響楽団(CD1:4-6/CD2:4-3)

商品紹介

偉大な指揮者たちとの協奏曲集

イタリア出身のアルフレード・カンポリ(1906-1991)は蓄音機時代の最も重要なヴァイオリニストの一人で、軽音楽の伝え手として、自身のサロン・オーケストラのコンサートでもデッカでも1930年代に大きな成功を収めました。今回エロクァンスから発売される6タイトルの2枚組CDシリーズは戦後クラシック・ソリスト「カンポリ」として生まれ変わったこのヴァイオリニストの変化に焦点を当てています。このCDはその第2弾です。
この変化にはデッカのアルヘンタ、ボールト、クリップスといった偉大な指揮者たちと行った録音の成功が大いに後押ししました。そしてカンポリをサロン・ミュージックの演奏者として非常に上品にしている完璧なテクニック、音の温かさと長くなめらかなフレージングを厳粛なレパートリーに取り入れたことが批評家から賞賛されました。
「アルフレード・カンポリ:ベル・カント・ヴァイオリン」シリーズすべての録音がデッカ・オリジナル音源からの新規リマスタリングとなります。アーティストと演奏曲目については、カンポリの伝記作家デイヴィッド・タンリーによる新たなブックレットの中のエッセーで詳しく解説されています。
[DECCA初CD化]

曲目

[CD 1]

メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64 MWV O14

1

第1楽章: Allegro molto appassionato

  • モノラル

2

第2楽章: Andante

  • モノラル

3

第3楽章: Allegretto non troppo - Allegro molto vivace

  • モノラル

ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲 第1番 ト短調 作品26

4

第1楽章: Volspiel (Allegro moderato)

  • モノラル

5

第2楽章: Adagio

  • モノラル

6

第3楽章: Finale (Allegro energico)

  • モノラル

[CD 2]

ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61

1

第1楽章: Allegro ma non troppo

2

第2楽章: Larghetto

3

第3楽章: Rondo (Allegro)

メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64 MWV O14

4

第1楽章: Allegro molto appassionato

5

第2楽章: Andante

6

第3楽章: Allegretto non troppo - Allegro molto vivace

発売日
2018-02-23
価 格
オープン・プライス
品 番
482-5171

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