CD

イギリスの歌 [直輸入盤]

ジェニファー・ヴィヴィアン Jennifer Vyvyan

フォーマットCD
組み枚数1
レーベルDecca
発売元ユニバーサルミュージック合同会社
発売国オーストラリア
録音年1953年4月27日、5月4、12日(1-16)、1955年9月21日(17-23)
録音場所ロンドン、キングズウェイ・ホール(1-16)、ロンドン、ウェスト・ハムステッド、デッカ・スタジオ(17-23)
演奏者ジェニファー・ヴィヴィアン(ソプラノ [1-16])、ノーマ・プロクター(ソプラノ [17-23])、アーネスト・ラッシュ(ピアノ [1-16])、アレック・レッドショウ(ピアノ [17-23])

商品紹介

4世紀にまたがる幅広いレパートリーが魅力

ソプラノ歌手ジェニファー・ヴィヴィアンがイギリスの歌を録音したオリジナルのデッカ録音。もう一人、1950年代、60年代に大人気を博したイギリス人歌手ノーマ・プロクターの伝承歌をカップリング。ヴィヴィアンのよく通る澄んだソプラノ、劇の機知に富む印象的な存在はベンジャミン・ブリテンの目に留まり、プロ・デビューはブリテン編曲の『乞食オペラ』の初演でした。
《イギリスの歌》には多くの魅力が詰まっています。そのレパートリーは作者不詳のリュートの歌、トマス・モーリーのワシントン州のマドリガル「時は花祭りの5月」から、ブリテン、クィルター、ヴォーン・ウィリアムズの現代の歌まで4世紀にまたがります。
1955年デッカからメッゾ・ソプラノ、ノーマ・プロクターとの《伝承歌》が10インチLPで発売されました。プロクターはヴィヴィアンと同様、王立アカデミーでイギリスの声楽教師の第一人者ロイ・ヘンダーソンに師事しました。プロクターは2017年5月に亡くなり、彼女の初のソロ・リサイタルCDで、「すばらしいコントラルト」と評された当盤が、この歌手の思い出を偲び、再発売されることになりました。

曲目

[C D]

1

作者不詳:ライ・スティル・マイ・ディア

2

パーセル:ニンフと羊飼い

3

パーセル:美しき島

4

モーリー:時は花祭りの5月

5

作者不詳:恋人に林檎をあげよう

6

アーン:蜜蜂の吸う蜜を

7

アーン:オ・ラヴィシング・ディライト

8

伝承歌:ボビー・シャフトー

9

伝承歌:熟したサクランボ

10

伝承歌:タチジャコウソウの春

11

伝承歌/ブリテン編:かわいいポリー・オリヴァー

12

ヘッド:ジギタリス

13

ハウエルズ:ガヴォット

14

ヴォーン・ウィリアムズ:ニュー・ゴースト

15

ホプキンス:憂鬱な歌

16

クィルター:愛の哲学

17

伝承歌:ランダル卿

18

伝承歌:日曜日が来ればわたしは17歳

19

伝承歌:How Deep in Love am I

20

作者不詳:no John

21

伝承歌:Jan

22

伝承歌:Soldier, Soldier

23

作者不詳:O can ye sew Cushions?

発売日
2017-10-14
価 格
オープン・プライス
品 番
482-5045

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