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ヴィヴィアンの美声が光るモーツァルトの教会音楽
ザルツブルクの教会音楽家だった若きモーツァルトは、なじみのあるミサ曲を作ることと、晩祷と連祷(リタニア)に音楽をつけることを依頼されました。祝日の午後に歌われるリタニアは、18世紀にはカトリックの礼拝用の音楽として好まれていた形式でした。この2つの『リタニア』が最初に完全録音された時、イギリスのソリストによる四重唱がメロディと声の両方の美しさに注目すべき貢献をしました。『グラモフォン』誌は、モーツァルトの『リタニア』K.195とさらに大規模な『リタニア』K.243で主導的な役割を果たしていたジェニファー・ヴィヴィアンについて、「澄んだ声と鋭い感性を持ち、見事なフレージングの歌唱」と評価しています。
曲目
[C D]
モーツァルト:リタニア(聖母マリアの祝日のために)ニ長調 K.195
1
1. Kyrie eleison
2
2. Sancta Maria
3
3. Salus infirmorum
4
4. Regina angelorum
5
5. Agnus Dei
モーツァルト:聖体の祝日のためのリタニア 変ホ長調 K.243
6
1. Kyrie eleison
7
2. Panis vivus
8
3. Verbum caro factum
9
4. Hostia sancta
10
5. Tremendum ac vivificum
11
6. Dulcissimum convivium
12
7. Viaticum in Domino morientum
13
8. Pignus futurae gloriae
14
9. Agnus Dei