商品紹介
鮮やかな色彩感のあるレパートリーで定評のある指揮者による注目のアルバム
20世紀最も偉大な指揮者の一人エルネスト・アンセルメは、個人的な友人でもある作曲家たちによる新しい音楽を世界中に提供してきました。その中にはドビュッシー、ストラヴィンスキー、ブリテン、バルトーク、マルティヌー、ラヴェルがいました。特にラヴェルとは、1958年4月デッカに『ラ・ヴァルス』をスイス・ロマンド管弦楽団とともに録音するまで30年以上にわたって親交がありました。アンセルメはこの作品を同楽団と1947年、1953年、1958年、1963年と複数回録音していますが、1958年のステレオ盤は今回初発売となります。
曲目
[C D]
ムソルグスキー(ラヴェルによる管弦楽編):展覧会の絵[初発売]
1
Promenade I – No. 1, Gnomus
2
Promenade II – No. 2, The Old Castle
3
Promenade III – No. 3, Tuileries
4
Promenade IV – No. 4, Bydlo
5
No. 5, Ballet of the Chickens in Their Shells
6
No. 6, Samuel Goldenberg and Schmuyle
7
No. 7, The Market-place at Limoges
8
No. 8, The Catacombs (Sepulchrum romanum)
9
No. 10, The Hut on Fowl's Legs (Baba-Yaga)
10
No. 11, The Great Gate of Kiev
ラヴェル:[ステレオ初発売]
11
ラ・ヴァルス
ロッシーニ/レスピーギ:組曲《ロッシニアーナ》 P.148
12
1. Capri e Taormina (Barcarola e Siciliana)
13
2. Lamento
14
3. Intermezzo
15
4. Tarantella "Puro sangue"