ウェストミンスター寺院のサイモン・プレストン [直輸入盤]
サイモン・プレストン Simon Preston
| フォーマット | CD |
|---|---|
| 組み枚数 | 2 |
| レーベル | Decca |
| 発売元 | ユニバーサル ミュージック合同会社 |
| 発売国 | オーストラリア |
| 録音年 | 1963年6月（CD 2:11）、1964年2月24、27日（CD 1）、1965年5月3‐7日（CD 2:1-10） |
|---|---|
| 録音場所 | ロンドン、ウェストミンスター寺院 |
| 演奏者 | サイモン・プレストン（オルガン）（ウェストミンスター寺院のオルガン） |
商品紹介
ウェストミンスターのオルガニスト、プレストン初期の録音集
サイモン・プレストンは合唱音楽を専門とする指揮者であると同時に、素晴らしいオルガン奏者でもありました。そのキャリアの初期、《グラモフォン》誌は彼について「オルガンの真の使者」と評しています。今回、プレストンがArgo/Deccaに行ったソロ・オルガン録音をすべて収録したシリーズ5タイトルが発売されます。
この2枚組のアルバムはその中の1タイトルです。プレストンはロイヤル・フェスティバル・ホールでデビューを果たした1962年から1967年に副オルガニスト、その後1981年から1987年に正オルガニストと聖歌隊隊長としてウェストミンスター寺院の職務についていますが、この録音はその最初の期間に行われたものです。特にヴィドールの《トッカータ》はまさしく最初に録音されたものです。
この2枚組のアルバムはその中の1タイトルです。プレストンはロイヤル・フェスティバル・ホールでデビューを果たした1962年から1967年に副オルガニスト、その後1981年から1987年に正オルガニストと聖歌隊隊長としてウェストミンスター寺院の職務についていますが、この録音はその最初の期間に行われたものです。特にヴィドールの《トッカータ》はまさしく最初に録音されたものです。
曲目
［CD 1］
J.S.バッハ：シュープラー・コラール集
1
第1曲：目覚めよ!と物見らの声がわれらに呼ばわる BWV645
2
Wo soll ich fliehen hin, BWV 646
3
Wer nur den lieben Gott läßt walten, BWV 647
4
Meine Seele erhebet den Herren, BWV 648
5
Ach bleib bei uns, Herr Jesu Christ, BWV 649
6
第6曲：イエスよ、いまぞ汝御空より降り来りて BWV650
モーツァルト：
7
自動オルガンのための幻想曲 ヘ短調 K.608
8
アダージョとアレグロ へ短調 K.594
［CD 2］
ウォルトン：
1
戴冠行進曲《王冠》（ハーバート・マリル編）
クラーク：
2
デンマーク王子の行進曲（サイモン・プレストン編）
ヘンデル：オラトリオ《サウル》HWV53より
3
死の行進（F.カニンガム・ウッズ編）
クラーク：
4
トランペット・チューン（伝パーセル）（C.H.トレヴァー編）
エルガー：
5
帝国行進曲 作品32（ジョージ・C. マーティン編）
ヴィエルヌ：オルガン交響曲 第1番 ニ短調 作品14より
6
6．フィナーレ
ワーグナー：歌劇《タンホイザー》より
7
巡礼の合唱（E.H.ルメア編）
ギルマン：
8
ヘンデルの主題による行進曲 作品15
シューマン：ペダル・ピアノのための練習曲集 作品56より
9
練習曲第5番（ジョン・E.ウェスト編）
カルク=エーレルト：
10
凱旋行進曲「いざもろびとよ、神に感謝せよ」 作品65
ヴィドール：オルガン交響曲 第5番 へ短調 作品42の1
11
トッカータ（アレグロ）
