商品紹介
パリを拠点に活躍する児玉桃、ECMデビュー盤!
来日記念盤。パリを拠点に活躍するピアニスト、児玉桃がECMに初録音!
ラヴェル作品に、武満徹とメシアンをカップリングし、ラヴェルから現代に至るピアノ曲の変遷を辿っています。9月下旬から10月上旬にかけ、ベトナム交響楽団との日本ツアーでの共演があり、12月にはリサイタルでの来日も予定さています。
■児玉桃 MOMO KODAMA
1991年のミュンヘン国際コンクール・ピアノ部門において最年少最高位を受賞し、その後はパリを拠点に精力的な活動を続けているピアニスト児玉桃。フランス作品を得意としながらも、バッハからメシアンに至る現代曲まで、幅広いレパートリーを弾きこなす彼女は、日本はもとより、海外でも高い評価を得ています。クォリティに厳しいECMレーベルが彼女を起用したことは、その証ともいえるでしょう。今回のアルバムではラヴェルの《鏡》と、ラヴェルに強い影響を受けた二人の現代作曲家の作品をカップリング。小さな武満徹作品をはさみ、メシアン最高にして最大のピアノ作品といわれる《ニワムシクイ》が収録されています。メシアンは彼女にとって最重要レパートリーだけに、この録音にECMの大きな期待と、彼女の強い意気込みが感じれらます。
ラヴェル作品に、武満徹とメシアンをカップリングし、ラヴェルから現代に至るピアノ曲の変遷を辿っています。9月下旬から10月上旬にかけ、ベトナム交響楽団との日本ツアーでの共演があり、12月にはリサイタルでの来日も予定さています。
■児玉桃 MOMO KODAMA
1991年のミュンヘン国際コンクール・ピアノ部門において最年少最高位を受賞し、その後はパリを拠点に精力的な活動を続けているピアニスト児玉桃。フランス作品を得意としながらも、バッハからメシアンに至る現代曲まで、幅広いレパートリーを弾きこなす彼女は、日本はもとより、海外でも高い評価を得ています。クォリティに厳しいECMレーベルが彼女を起用したことは、その証ともいえるでしょう。今回のアルバムではラヴェルの《鏡》と、ラヴェルに強い影響を受けた二人の現代作曲家の作品をカップリング。小さな武満徹作品をはさみ、メシアン最高にして最大のピアノ作品といわれる《ニワムシクイ》が収録されています。メシアンは彼女にとって最重要レパートリーだけに、この録音にECMの大きな期待と、彼女の強い意気込みが感じれらます。
曲目
ラヴェル:鏡
1
第1曲:蛾
2
第2曲:悲しげな鳥たち
3
第3曲:海原の小舟
4
第4曲:道化師の朝の歌
5
第5曲:鐘の谷
武満徹:
6
雨の樹素描
メシアン:
7
ニワムシクイ