商品紹介
ミュゼットの革命児リシャール・ガリアーノによる「四季」!
アコーディオンのヴィルトゥオーソ、リシャール・ガリアーノのDGへの3枚目のアルバムは、ヴィヴァルディの「四季」! 彼の弾くアコーディオンは、フランス式のミュゼットであり、鍵盤ではなくボタン式のもの。弦楽器でもなく鍵盤楽器でもない楽器奏法なので、この楽器でパッセージの速いヴィヴァルディの曲を演奏することは半端なく難しい。完璧にバックの弦楽器と違和感なく合わせているのは、さすがガリアーノの「技」としか言いようがありません。さらに、ヴィヴァルディの歌劇からのアリアを演奏しており、彼の歌心も存分に味わうことができる一枚です。
曲目
ヴィヴァルディ:協奏曲集『四季』(全曲) Op.8-1~4[アコーディオンと弦楽五重奏編曲版]
1
歌劇『ポントゥス女王アルスィルダ』より
2
「Io son quel gelsomino」「Tornar voglio al primo ardore」
歌劇『ジュスティーノ』より
3
「Vedrò con mio diletto」「Vedrò con mio diletto」