商品紹介
現実とファンタジーの間の独特な息づかい
ECMではペルトやエラー、トルミス、スヴェン・トゥールなどエストニアの作曲家による作品を数多くリリースしていますが、今回のクルヴィッツは現在最も精力的に活動している作曲家の一人。8年前、初めてクルヴィッツに会ったというチェリスト、レヒナーはカリュステから見せてもらった「7羽の鳥の7つの夢」のスコアに非常に興味を持ちました。民謡の要素を加えた「プレインランドからのリフレクションズ」に見られる古風な音楽の伝統もクルヴィッツの特徴のひとつ。どの作品も現実とファンタジーの間にある独特な息づかいを感じさせます。
曲目
トゥヌ・クルヴィッツ(1969-):
1
プレインランドからのリフレクションズ
2
迷路 I-VII
3
プレインランドの歌
4
7羽の鳥の7つの夢
5
最後の船
6
歌