商品紹介
天空からの永遠の光が感じられる音楽
2009年に作曲されたリームのヴォーカル・アンサンブルと弦楽四重奏のための「Et Lux」は、まるで何世紀も前に書かれたような静謐な佇まいを見せています。レクイエムの様式を踏まえ、そのラテン語のテキストの断片を用いて、これまでの音楽を含みながら少しずつ発展していくプロセスからは、時代を超越した「永遠の光が降り注ぐような」魅力が放たれています。ベルギーのウェルガス・アンサンブルとドイツのミンゲ四重奏団は作曲家リームと共に仕事をすることが多く、ここでも極めて美しい演奏を聴かせてくれます。ブックレットにはリーム自身による作品解説も含まれています。
曲目
ヴォルフガング・リーム(1952-):
1
Et Lux(光へ)~四重合唱と弦楽四重奏のための