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モントゥー&ウィーン・フィルの豊かな音響と伸びやかな感性
とりわけブラームスを愛していたモントゥーは、この第2番も何種類かの録音を残しています。良く知られているのは、集中力溢れるロンドン交響楽団との1962年の演奏ですが、59年のウィーン・フィルとの演奏は豊かな音響と伸びやかな感性を生かした美しいものです。「ハイドンの主題による変奏曲」はそのロンドン交響楽団との演奏で、統制のとれたオーケストラの音色は「見事」の一言です。
曲目
ブラームス:
1
交響曲 第2番 ニ長調 Op.73
2
ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a