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当時最高のキャストを終結しての録音
カール・ベームにおける唯一のスタジオ・バージョンである、この1958年の「ばらの騎士」。当時市場には2つのライバル録音…カラヤン&フィルハーモニア管盤と、エーリッヒ・クライバー&ウィーン国立歌劇場盤があり、若干配役に配慮が必要だったと言われていますが、結局のところ、ゼーフリートやシュトライヒなど、この当時最高のキャストを集めての録音となりました。ベームの指揮はもちろんのこと、当時33歳のディースカウのファニナルもなかなかの歌いっぷりです。
当時最高のキャストを終結しての録音