商品紹介
ゲルネの表現力が光るバッハ
「バスのためのカンタータ」はバッハの宗教作品の中でも特別な位置を占めています。受難曲でもわかる通り、バッハは「キリストの声」をこの声域で表現しています。全ての言葉に心が行き渡り、抑制の効いたゲルネの歌唱がバッハの世界を深々と表出しています。またオーボエのソロはアルブレヒト・マイヤーが担当。こちらも注目です。ノリントンが理想的なバックを務めています。
曲目
J.S.バッハ:
1
カンタータ「われは足れり」BWV.82
2
「平安なんじにあれ」BWV.158
3
「われは喜びて十字架を負わん」BWV.56
4
「霊と心は驚き惑う」BWV.35よりシンフォニア