商品紹介
才能あふれる俊英によるしなやかな演奏!
1975年カナダ、モントリオール生まれのネゼ=セガンは才能ある若手指揮者が台頭してきた昨今、その中でも抜きん出た存在としてその活動を拡げています。2008年からゲルギエフの後任としてロッテルダム・フィルの音楽監督、そしてロンドン・フィルの首席客演指揮者も務め、2012年よりフィラデルフィア管の音楽監督も兼務。オペラ指揮にも定評があり、メトやザルツブルク音楽祭でも常連として名を馳せています。《ドン・ジョヴァンニ》全曲、《春の祭典》に続くDG第3弾はチャイコフスキー《悲愴》。カップリングされたバティアシュヴィリと共演のピアノ演奏も必聴です。
曲目
チャイコフスキー:
1
交響曲 第6番 ロ短調 作品74 《悲愴》
2
ロマンス 作品6 ~ ヴァイオリンとピアノのための[*]
3
ロマンス 作品73 ~ ヴァイオリンとピアノのための