商品紹介
ヘーグナーのウィーン独特ともいえるホルンの音色の魅力
誰もが「モーツァルト」と言えば「ベーム」と応えた1970年代から80年代。当時ウィーン・フィルの首席であったホルン奏者ヘーグナーによる“ホルン協奏曲全集”の録音は、まさにウィーンを代表する響きとして高く評価されたものです。どこまでも穏やかなモーツァルトは、現代の若干過激な演奏とは一味もふた味も違うものですが、このウィンナ・ホルンの独特なのどかで美しい音色は永遠に色褪せることがありません。
曲目
1
モーツァルト:ホルン協奏曲 第1番 ニ長調 K.412+514 (386b)
2
モーツァルト:ホルン協奏曲 第2番 変ホ長調 K.417
3
モーツァルト:ホルン協奏曲 第3番 変ホ長調 K.447
4
モーツァルト:ホルン協奏曲 第4番 変ホ長調 K.495