商品紹介
火花散る、2台ピアノによる奇跡のコラボレーションが輸入盤でも登場!
20世紀近代音楽の傑作、バレエ《春の祭典》の1913年の初演は正にスキャンダル。賛成派と反対派の乱闘にまで発展しました。作曲者自身による2台ピアノ版です。カランダール王子の物語は交響組曲《シェヘラザード》の第2楽章。1888年に作曲され、バレエ・リュスでは1910年に取り上げられています。こちらも作曲者自身による2台ピアノ版です。ラヴェルのラ・ヴァルスは、「バレエには不向き」とディアギレフに受け取りを拒否され、2人が不仲になるきっかけとなった曲。これもある意味スキャンダル。ルシアン・ガーバンによる2台ピアノ版です。
曲目
フランチェスコ・トリスターノ:
1
ア・ソフト・シェル・グルーヴ [World-Premiere Recording]
ストラヴィンスキー:バレエ《春の祭典》[2台のピアノ版] - 2部からなるロシアの異教徒たちの祭典
2
第1部:大地礼讃 序奏 - 春のきざし・乙女たちの踊り - 誘拐 - 春の輪舞 - 敵の都の人びとの戯れ - 賢人の行列 - 大地へのくちづけ - 賢人 - 大地の踊り
3
第2部:いけにえ 序奏 - 乙女たちの神秘な集い - いけにえへの賛美 - 祖先の呼び出し - 祖先の儀式 - いけにえの踊り
R=コルサコフ:交響組曲《シェヘラザード》 作品35 から [2台のピアノ版]
4
カランダール王子の物語
ラヴェル:
5
舞踏詩《ラ・ヴァルス》[2台のピアノ版]
別バージョン
発売日
2014.05.21
価 格
¥2,860 (税込)
-
品 番
UCCG-1655