チャイコフスキー：1812年、他 [直輸入盤][限定盤]
アンタル・ドラティ Antal Dorati
| フォーマット | アナログ |
|---|---|
| 組み枚数 | 2 |
| レーベル | Decca |
| 発売元 | ユニバーサルミュージック合同会社 |
| 発売国 | ドイツ |
| 録音年 | 1958年4月（1）、1958年11月（2）、1955年12月（3）、1954年12月（4） |
|---|---|
| 録音場所 | ミネアポリス |
| 指揮者 | アンタル・ドラティ |
| 楽団 | ミネアポリス交響楽団（現ミネソタ管弦楽団） ミネソタ大学ブラス・バンド（1,4） |
商品紹介
ドラティによる[1812年]を1954年モノラル録音と1958年ステレオ録音の2種類収録！
ナポレオンのロシア侵攻と寒さと飢えによる敗退の史実を忠実に描写した、フランス国歌やロシア民謡を採り入れた祝祭的な『1812年』。イタリアで受けた感銘を音で綴った華麗な『イタリア奇想曲』。そしてアメリカの作曲家・評論家のテイラーによる解説ナレーション付
この演奏では大砲や小銃の実射音なども用いられています。オーディオ・ショウのデモ音源としても愛用される伝説的なマーキュリー録音です。
1954年の録音では、響き渡るクレムリンの鐘はイェール大学のハークス・メモリアル・タワーの鐘、米陸軍士官学校にある（1761年製）ナポレオン時代の本物のカノン砲を録音して、オーケストラ録音に同期。
1958年の再録音では、ニューヨーク リバーサイド教会にあるローラ・スペルマン・ロックフェラーのメモリアル・カリヨンを使用。カノン砲はこちらも米陸軍士官学校所蔵の（1775年製）ナポレオン時代の実物を使用しています。
この演奏では大砲や小銃の実射音なども用いられています。オーディオ・ショウのデモ音源としても愛用される伝説的なマーキュリー録音です。
1954年の録音では、響き渡るクレムリンの鐘はイェール大学のハークス・メモリアル・タワーの鐘、米陸軍士官学校にある（1761年製）ナポレオン時代の本物のカノン砲を録音して、オーケストラ録音に同期。
1958年の再録音では、ニューヨーク リバーサイド教会にあるローラ・スペルマン・ロックフェラーのメモリアル・カリヨンを使用。カノン砲はこちらも米陸軍士官学校所蔵の（1775年製）ナポレオン時代の実物を使用しています。
曲目
[LP 1： STEREO version]
● Side-A
1
チャイコフスキー：序曲『1812年』 作品49（1）
● Side-B
1
ディームズ・テイラーの語り（2）
2
チャイコフスキー：イタリア奇想曲 作品45（3）
[LP 2： MONORAL version]
● Side-A
1
チャイコフスキー：序曲『1812年』 作品49（4）
● Side-B
1
ディームズ・テイラーの語り（2）
2
チャイコフスキー：イタリア奇想曲 作品45（3）
