商品紹介
キリ・テ・カナワとファスベンダーが歌い上げる成熟した感性
作曲家の情熱を、成熟した女性の感性で気品をもって表現した現代屈指の名唱。豊麗な美声の頂点にあったテ・カナワとショルティの見事なサポート。ファスベンダーの優しく包みこむような、そして美しいバランスを保ちつつ作品の本質に鋭く迫ったマーラーの名演。その2つのベストな管弦楽伴奏歌曲をカップリングいたしました。
内容
VIRTUOSO シリーズ
R・シュトラウス:4つの最後の歌
キリ・テ・カナワ(ソプラノ)
ゲオルク・ショルティ:指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1990年6月、ウィーン・コツェルトハウス(デジタル:セッション)
マーラー:さすらう若者の歌、亡き子をしのぶ歌、私はこの世に捨てられて
ブリギッテ・ファスベンダー(メゾ・ソプラノ)
リッカルド・シャイー:指揮、ベルリン・ドイツ交響楽団
録音:1989年1月、ベルリン、イエス=キリスト教会(デジタル:セッション)