商品紹介
現代的響きのイギリス抒情
1959年ロンドン生まれのチェリスト、ロバート・コーエン。12歳でデビューして以降、エルガーなどお国ものの堅実な演奏が評価され、日本にも来日経験があります。このウォルトンのチェロ協奏曲はピアティゴルスキーの依頼により1956年に作曲されたもので、現代的な響きの中にもイギリスらしい抒情性を秘めた佳品。1935年に書かれたシベリウス風の神秘的な交響曲第1番とのカップリングです。
内容
20 C シリーズ
曲目
ウォルトン:
1
チェロ協奏曲
2
交響曲 第1番