商品紹介
凄みのある説得力あふれる名盤
1976年に作曲された現代交響曲の金字塔。イギリスのラジオ番組でのオン・エアをきっかけに世界中で大ブレークしました。単調に繰り返される和声進行を基調としつつ、3つの楽章ともゆったりとしたレントなテンポで重々しい雰囲気を醸し出しています。当盤は、大ヒットとなったジンマン&アップショウ盤の清冽な美しい演奏とは全く対照的な解釈で、まさに血の噴き出るような凄みのある説得力のある名盤といえましょう。
曲目
グレツキ:
1
交響曲 第3番「悲歌のシンフォニー」Op.36
Górecki: Symphony 3