商品紹介
■フランスのポリグラム・ジャズでジャン・フィリップ・アラードがプロデュースしたこのセッションは、彼女のキャリアの中でも最高のもののひとつであることは間違いない。ひとつには、メンバーの選択が、音楽とはどうあるべきかという彼女の感覚にぴったり合っていたことが挙げられる。彼女がスタン・ゲッツを求め、アラードが彼をプロデュースした結果、ゲッツのレコードの中で最も深く、優しく気配りのある演奏が実現した。卓越したピアニストのハンク・ジョーンズ、ベーシストのチャーリー・ヘイデン、ドラマーのマーク・ジョンソン、そして2曲目にはマキシン・ローチのヴィオラが加わり、アビー・リンカーンはこのセッションを典型的なインスピレーションに満ちたものにしている。
内容
Universal France Vinyl Reissues
★ユニバーサル ミュージック フランスのジャズ名盤6タイトルが180g重量盤LPで初リリース。8月、9月と2回に分けて全6作品をリリース。
曲目
[LP 1]
● Side-A
1
Bird Alone (1991 You Gotta Pay The Band Version)
2
I'm In Love
3
You Gotta Pay The Band
● Side-B
1
Brother? Can You Spare A Dime?
2
You Made Me Funny
3
And How I Hoped For Your Love
[LP 2]
● Side-A
1
When I'm Called Home
2
Summer Wishes, Winter Dreams
3
Up Jumped Spring
● Side-B
1
A Time For Love
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発売日
2021.08.27
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