CD

Terje Rypdal [直輸入盤]

テリエ・リプダル Terje Rypdal

フォーマットCD
組み枚数1
レーベルECM Records
発売元ユニバーサル ミュージック合同会社
発売国日本
演奏者Terje Rypdal: guitar, flute; Jan Garbarek: tenor saxophone, flute, clarinet; Eckehard Fintl: oboe, english horn; Bobo Stenson, Tom Halversen: electric pianos; Arild Andersen, Bjørnar Andresen: basses, Jon Christensen: drums, percussion; Inger Lise Rypdal : voice

商品紹介

1971年オリジナル・リリース、RypdalのECMリーダー作1作目がTOUCHSTONEシリーズで登場。

■リプダルはヤン・ガルバレク・カルテットのメンバーとして1970年9月にオスロで録音された「アフリック・ペッパーバード」でECMに初登場し、翌年にはマンフレッド・アイヒャーに促されて自身のアルバムを制作した。
■本作は、恍惚とした即興演奏家、サウンド・フィギュレーター、革新的なギタリスト、作曲家、そして前向きなバンドリーダーとしての彼のスキルのバランスをとりながら、今後重要になってくるであろう活動のいくつかの分野をすでに地図上に描いている。アルバムは、マイルス・デイヴィスの厳しい演奏指導の一つにちなんで名付けられた “Keep It Like That - Tight”から始まり、Rypdalのグループがタフなグルーヴにロックされ、そこからインスピレーションを受けたソロが生まれる。『Bitches Brew』がこのアプローチの一つのテンプレートを提供したとすれば、Rypdalと彼のプレイヤーたちは、プロデューサーの励ましを受けて、その影響を別の場所で受けたのだ。一方、“Rainbow”と “Lontano II”は対照的なトーンポエムで、Rypdalのテクスチャーの想像力と音色への感覚に窓を開け、“Tough Enough”ではリスナーを緊急性の高いジャズロックの世界へと戻している。様々な角度から見ても、この作品は力強い演奏であり、鮮やかでパノラマのようなプロダクションは今もなお現代的に感じられる。

曲目

[C D]

Terje Rypdal:

1

Keep It Like That - Tight

2

Rainbow

3

Electric Fantasy

4

Lotano II

5

Tough Enough

発売日
2020-10-30
価 格
オープン・プライス
品 番
350-7510

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在庫情報は購入先にてご確認ください。

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