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ソールズベリー大聖堂のオルガンで聴く荘厳な響き
イングランド南西部の都市、ソールズベリーにある大聖堂は13世紀に建立され、イギリスで最も高い塔を有しています。ここには2台のオルガンがあり、1台は15世紀頃からある由緒あるもので、もう1台が今回演奏に使用されたヘンリー・ウィリス(1821-1901)の手によるものです。当盤は、エルガーやアイアランドらのイギリスの名曲の数々を4段の手鍵盤、4000本のパイプを持つ大規模なオルガンの荘厳な響きで聴く、贅沢なアルバム。なかでも「威風堂々第1番」が聴き手の心を沸き立たせます。
曲目
ヘンリー・スマート:
3
変奏付きコラール 変ホ長調
アルフレッド・ホリンズ:
4
陽光の歌
ヒューバート・パリー:
5
幻想曲とフーガ ト長調 Op.188
サミュエル・セバスチャン・ウェスレー:
6
ラルゲット 嬰ヘ短調
ジョン・アイアランド:
7
カプリッチョ ハ長調
フランク・ブリッジ:
8
アダージョ ホ長調
ハーバート・ハウエルズ:
9
詩篇前奏曲 第2集 第3番