デジタル配信

In A Landscape

マックス・リヒター Max Richter

フォーマットデジタル配信
レーベルOTHER
発売元ユニバーサル ミュージック合同会社
発売国日本

商品紹介

現代で最も影響力のある作曲家が自らのテーマを新たなる視点で追い求めた最新作

●現代で最も影響力のある作曲家の一人といわれるマックス・リヒターの9枚目のソロ・アルバム。オックスフォードシャーの田舎にある静謐な新スタジオで初めて作曲・録音されたもので、絶えず動き続けるミュージシャンの儚い自画像を象徴している。エレクトロニックとアコースティック、人間と自然界、人生における大きな問いと、生きることの静かな喜びをテーマにしたアルバムだ。
●マックス・リヒターは1966年にドイツで生まれ、エディンバラ大学と英国王立音楽院でピアノと作曲を学んだ後、フィレンツェでルチアーノ・ベリオに作曲を師事。2002年、オーケストラとエレクトロニクスのための『メモリーハウス』でソロ・アルバム・デビューを果たす。その後、睡眠中の試聴を前提とした8時間に及ぶアルバム『SLEEP』をはじめとする数々の画期的なアルバムをリリースし、ポスト・クラシカルのカリスマ作曲家として絶大な人気を集めている。

「私にとってこの録音の音楽は両極端のものを結び付けたり調和させたりするようなものです。アコースティック楽器とエレクトロニクス、自然界と人間界、そして生命に関する大きな考えと個人的で内面的なもの。これは私が2004年のアルバム『ブルー・ノートブック』で探求し始めたことが原動力となり、この新しいプロジェクトはそのアルバムと多くのものを共有しています。ある点ではこの録音は以前の作品のテーマをもう一度見直したものですが、2024年の私たちの世界と私たちの暮らしの視点からのものです。タイトルは「Inner Landscape(内面の風景)」と聞き間違えやすいですが、この録音のいくつかの考えを指しています。タイトルの“内面の風景”の話はここまで。もう一つの風景、つまり私たちが送っている日々の暮らしの風景もこの録音にいくつかの異なる方法で含まれています。トラック間の間奏曲のような「Life Study」は私のツアー中の旅やスタジオでの日常生活からのフィールド・レコーディングです。一方楽曲自体はいつものように私が経験する私たちのここでの暮らしと日々の暮らしの今をどう理解するのか、その答えを求める私の試みです」―マックス・リヒター
発売日
2024-09-06

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