グリフィンxワンリパブリックがコラボした新曲「You Were Loved」がリリース!ミュージック・ビデオも完成。

2022.04.01 TOPICS

大ヒット曲「Tie Me Down」で話題の音楽プロデューサー、グリフィンが、ワンリパブリックとタッグを組んだニュー・シングル「You Were Loved」を本日4月1日(金)リリースした。ギターの弾き語りから始まり、シンセサイザー、ハーモニー、ドラムが調和するエモーショナルで多幸感溢れる仕上がりとなっている。

新曲は“失ってはいけなかった人”のことを振り返り、後悔の念を込めた楽曲で、別々となった2人の道が再び交差することへの希望を歌っている。「いつの日か 未来と過去が出会うときが来たら あまりに早く過ぎ去った年月を一緒に埋めていこう」と歌詞にあるように、ワンリパブリックのヴォーカルであるライアン・テダーの声が心に響く内容となった。
また公式ミュージック・ビデオは日本時間4月2日(土)1:00AMにプレミア公開となる。
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グリフィンはこの新曲について「“You Were Loved”は僕の音楽にとって新しい時代の幕開けなので、リリースできることが最高に楽しみだよ」とコメント。さらに「ワンリパブリックとの仕事は本当に素晴らしい経験で、サウンド的にも歌詞的にも僕ら両者のプロジェクトがしっかり合致した曲を作ることができて本当に幸せだよ。この曲は幸福感に溢れていて、強くてエモーショナルな芯が感じられるサマー・アンセムだと思う。僕らが楽しく作っていた時のように、みんなもこの曲を楽しんでくれるといいな」と語っている。

アメリカ・LAを拠点として活動し、日本人の母親を持つ日系プロデューサー、グリフィン。日本では今年、2018年に発表した楽曲「Tie Me Down (with Elley Duhé)」がSNSや動画配信サービスを中心に再び人気に火が付き、チャートも急上昇するなどし大きな話題となった。
既に今年の主要音楽フェスティバルへの出演も続々と発表されており、10月21日には米コロラド州のレッドロック野外劇場で初めてヘッドライナーを務めることをも発表されたばかり。

また、ワンリパブリックは今年2月、彼らの最新シングル「West Coast」をリリースしており、ヨーロッパ・ツアーは4月19日から、そして先日発表されたアメリカ・ツアーは7月8日から始まる予定だ。

【シングル情報】
グリフィン、ワンリパブリック 「You Were Loved」配信中