5年ぶりとなる待望のニュー・アルバム『Human』をリリース!日本盤CDは9月10日(金)に発売
ワンリパブリックが、5年ぶりの作品となる待望のニュー・アルバム『Human』をリリースしました。本作は、2019年にリリースが発表されていましたが、思いもよらなかった新型コロナウイルス流行の影響を受け、発表から2年の時を経て、遂に彼ら自身5枚目となるオリジナル・アルバムがここに完成しました。先行シングル「Run」、「Somebody To Love」、「Wanted」、「Didn’t I」、「Better Days」、そして米国ゴールド認定を受けた「Rescue Me」など、全世界で合計25億回以上ストリーミングされた既発表曲が収録されています。さらに、人気DJ・カイゴとの共演作「Lose Somebody」や、ディズニープラス オリジナル映画『クラウズ〜雲の彼方へ〜』のサウンドトラックである「Wild Life」も収録。日本盤CDは9月10日(金)に発売が決定しており、日本盤&海外デラックス盤ボーナス・トラックを含む全19曲が収録されます。
『Human』に関して、リードヴォーカルのライアン・テダーは海外メディアのインタビューで、2007年から2017年までノンストップで作曲や世界コンサートなどを行っていたため、完全に疲れ切ってしまい、しばらく音楽活動から離れたと語る。しかしその後、ジョナス・ブラザーズやマイリー・サイラス他アーティストたちのソングライティングに関わりヒットソングを生み出したことで、ワンリパブリックとしての音楽活動に再びスイッチが入った。「アルバムの中には2018年とかに作曲を始めた曲が1、2曲あるかもしれないが、書き始めたほとんどが本当に2019年の初めのことだよ。これは僕らにとっての第2章で、このアルバムでスタートできることに興奮しているよ」とコメントしている。
このアルバムのリリースに合わせ、アルバム収録の新曲「Someday」のミュージック・ビデオは日本時間8月28日1:00AMに公開されます。
納得のいく音を求め、唯一のコラボレーションであるカイゴとの曲以外はほぼバンドだけで完成させたという楽曲の数々は、ストリングスやオーケストラ、エモーショナルなサウンドなど、ワンリパブリックの原点に回帰したサウンドとなっており、「愛、不安、希望。この3つの言葉で表現できる作品になっている」とライアンは語っています。ワンリパブリックらしい壮大かつ躍動感あふれるトラックで、タイトル通り彼らの、そして人間の生命力に満ちた仕上がりとなっています。
■トラックリスト(デジタルDeluxe版)
- Run
- Distance
- Someday
- Didn’t I
- Rescue Me
- Savior
- Take Care of You
- Forgot About You
- Somebody to Love
- Wanted
- Take It Out On Me
- Better Days
- Wild Life
- Ships + Tides
- Someday (Acoustic)
- Lose Somebody with Kygo
■商品情報
ワンリパブリック(OneRepublic)
ニュー・アルバム『ヒューマン』
日本盤9月10日(金)発売
UICS-1375 / 2,750(税込)/ 歌詞・対訳・解説付・ボーナストラック含む全19曲収録