新アルバム“アーティフィシャル・パラダイス” リリース決定! 映画&アニメタイアップ楽曲を含む全15+3曲入り!
グラミー賞ノミネートアーティスト ワンリパブリックが約3年ぶりのオリジナルアルバム「アーティフィシャル・パラダイス」を7月12日にリリースすることが決定。グループとして、世界中で1600万枚以上のレコードを売り上げ、現在までに5千億以上のSpotifyストリーミングを記録しているバンドの6枚目のスタジオ・アルバム。
未発表曲8曲と、大好評放送中アニメ『怪獣8号』のEDテーマソングとして書き下ろされた「ノーバディ」や日本累計興収137.1億円を超えた映画『トップガン マーヴェリック』の主題歌として人気継続中の「アイ・エイント・ウォーリード」、デヴィッド・ゲッタとコラボで今年のサマーソングとして注目を集めている「アイ・ドント・ワナ・ウェイト」などを収録する15曲入り本編に、ボーナス・トラック3曲を追加したボリューム満点の作品が完成。曲目の詳細は追って解禁となる。
タイトルは「アーティフィシャル・パラダイス」=人工的な楽園。「ますます人工的になる世界において、本物を見つけること。あなたがオンラインで投影する自分は本当の自分ですか、それとも全ては人工的な楽園にすぎないのでしょうか?」という投げかけがテーマとなっている。
フロントマン ライアン・テダーよりコメント
「『アーティフィシャル・パラダイス』は、2016年にニューオーリンズのホテルの部屋で制作した楽曲「ウェスト・コースト」から実は始まっていました。「ウェスト・コースト」は、過去8年間に渡り、僕たちの他の楽曲制作に繋がりましたが、一緒にまとめるには少し無理がありました。それでも僕たちはいつもの様に曲を集め続け、世界中の異なるホテルの部屋やスタジオで書き続けました。そして段々と新しいアルバムの形が現れ始めたのはここ数年の間です。多くの歌詞や曲は、僕たちが創りあげた物語や構築物、パラダイスに満ちた世界:世界中の人々のSNSの中での生活、自分たちのために想像した生活,そして僕たちが自分自身や周囲に伝える物語の中の生活、をナビゲートしながら制作されています。
そして、この新しいパラダイムについて話し続ける中で、『アーティフィシャル・パラダイス』というフレーズが何度も浮かび上がってきました。それは、私たちが現在生きている世界と、多くの人々の願望の中の世界ととても共鳴しているように感じました、良くも悪くも。そのすべての人工的な世界の中で、僕たちは本当のつながり、本当の愛、本当の物語を見つけようとしているのだと思います。」
フロントマンのライアン・テダーは、アデルとテイラー・スウィフトのソングライティングでグラミー賞を3度受賞している。ジョナス・ブラザーズ、エド・シーラン、テイト・マクレー、マイリー・サイラス、5SOS、ワンダイレクション、ジョン・メイヤー、マルーン5などの世界的大ヒット曲も手がけている彼が作詞作曲を手がけた必聴のアルバム。夏にはバンドとしてSUMMER SONIC 2024の出演も控えているワンリパブリック。日本限定盤の制作も進められており、日本だけのスペシャルな企画も実施予定。続報にご期待いただきたい。
ワンリパブリック
アルバム 「アーティフィシャル・パラダイス」
2024年7月12日リリース!
Pre-save:https://onerepublic.lnk.to/ArtificialParadisePresave