デビュー作『サワー』の1周年にコメント!映画『オリヴィア・ロドリゴ:ドライビング・ホーム・2・ユー』からパフォーマンス映像も公開!
オリヴィア・ロドリゴがグラミー賞を受賞したデビュー・アルバム『サワー』のリリースから1周年を迎え、感謝のコメントを自身のSNSに投稿した。
“アルバム『サワー』がリリースされたのは1年前。このアルバムが私にとってどれほどの意味を持つのか、そしてこのアルバムを作り、それが世界に存在するのを見る栄誉を得たことにどれほど感謝しているか、言葉で言い表すことは出来ません。一緒にアルバムを作り、誰よりも私を信じてくれたプロデューサーのダン・ニグロに感謝します。そして私の17歳の嘆きを受け入れ、私の人生を永遠に変えてくれたすべての人に感謝します”
またDisney+ (ディズニープラス)で配信中の映画『オリヴィア・ロドリゴ:ドライビング・ホーム・2・ユー』から「ブルータル」のパフォーマンス映像が公式YouTube チャンネルで公開された。アルバムの1曲目を飾るこの曲は思春期の不安定な心が表現されていて、“私のティーンエイジ・ドリームはどこにいってしまったの?誰かに「若さを楽しめ」なんて言われたら泣いてしまう”という歌詞がコロナ禍の制限で苦しむ若者に支持されたオルタナ・ロック・チューン。唸るベースと轟音ギターのバンドを従えて、感情をたたき付けるように歌う激しいパフォーマンスになっている。
パフォーマンス映像
現在、初の全米ツアー中のオリヴィアはニューヨーク公演の合間を縫って、高校卒業、グラミー賞3部門受賞、ホワイトハウス訪問などアルバム・リリースから1年に起こった様々な出来事を振り返る動画もインスタグラムに公開している。
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尚、アルバムの発売1周年を記念した限定カラー・ヴァイナル(アナログ・レコード)も予約開始となっているので要チェックだ。
■アルバム『サワー』発売1周年記念プレゼント・キャンペーン(6月4日まで)
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1周年記念限定カラー・ヴァイナル(予約):https://store.universal-music.co.jp/product/4593644/