10月31日に発売するベスト盤『野宮真貴 渋谷系ソングブック』に収録される代表曲「東京は夜の七時」のデジタル先行配信がスタートとなり、ミュージック･ビデオのショート・ヴァージョンも公開！
iTunesでの予約もスタートし、予約すると「東京は夜の七時」を先行で聴くことができます！

■「野宮真貴 － 東京は夜の七時 [野宮真貴と少林兄弟]　Produced by 小西康陽 (Short Ver.)」

今回新たに収録される「東京は夜の七時」は、楽曲発売25周年を記念して小西康晴がニューアレンジしたもの。
ミュージックビデオには､25にちなんで「25人の野宮真貴」が登場し､野宮のお面をかぶったダンサーが､ピチカート･ファイヴ時代から現在に至るまで､実際に彼女が身につけてきた衣装を着て踊り続けます。

衣装は､「ハッピー･サッド」「女性上位時代」「プレイボーイ･プレイガール」のジャケットやミュージック･ビデオの衣装など歴代のコスチュームがそろっており、野宮は「全部のコスチュームを言い当てられたら相当の野宮マニア」と語っています。

監督は新進気鋭の映像ディレクター柿本ケンサク､カメラはピチカート･ファイヴのジャケット写真も担当した田島一成､ダンサーのコレオグラファーはシルク・ドゥ・ソレイユのマイケル･ジャクソンのツアーにも帯同した辻本知彦という豪華なスタッフ｡
撮影の主な舞台は､渋谷系ということで開発が進んでいる渋谷の街｡世界一待ち合わせの多い場所･渋谷スクランブル交差点､渋谷系カルチャーの象徴の一つパルコ跡地､新たに開発された渋谷ストリームと､新旧の渋谷が舞台となっています｡