水谷千重子&早見優と、ケイタマルヤマプロデュースによる「ISETAN BONDANCE」で、 「東京は夜の七時音頭」を共演!
今年で3年を迎え、新宿・三越伊勢丹の夏の風物詩となっているケイタマルヤマプロデュースによる「ISETAN BONDANCE」。
初日の7月1日は、芸能生活50年・水谷千重子が登場。
盆踊りのレギュラーともなっている元祖渋谷系の女王こと野宮真貴と初の競演をした。
MCのMEGUMIが水谷千重子と野宮真貴をステージに呼び込むと会場からは大きな拍手。
「私は今年でデビュ−36周年。水谷千重子さんは演歌ひとすじ40年、ずっとファンです。」と野宮が伝えると、水谷は余裕の笑顔で応え、会場を沸かせた。
そして野宮が「東京は夜の七時音頭」を歌い、水谷千重子が合いの手を入れるという共演がスタート。会場を訪れた観客が全員で盆踊りを踊った。
2日目は、野宮真貴が「東京は夜の七時音頭」を歌った後、花の82年組・早見優が登場。
艶やかな浴衣姿で「夏色のナンシー」ほか、3曲を歌った。
フィナーレでは野宮真貴が再び「東京は夜の七時音頭」を歌うと、なんと早見優が飛び入参加!ステージ上で、「東京は夜の七時音頭」を踊った。
デビュー36年の野宮真貴と、今年デビュー35周年を迎える早見優の初共演!
デビュー35周年を迎えてもなお、声も美貌も衰えない2人の共演に会場は大興奮となった。