米テレビ朝番組のためにNYのセントラル・パークでフリー・ライヴを開催
ノー・ダウトが、米ABCテレビの朝番組『Good Morning
America』のサマー・コンサート・シリーズでフリー・ライヴを行いました。7月27日に、ニューヨークのセントラル・パークにあるRumsey
Playfieldの特設ステージで「セトル・ダウン」「アンダーニース・イット・オール」「イッツ・マイ・ライフ」「スパイダーウェブス」の4曲をプレイ。燃えるような赤い衣装に身を包んだグウェン・ステファニーは、バンドのメンバーと共に、ソウルフルでハイエナジーなパフォーマンスを披露し、バンドとして変わらないパワーを証明しました。番組内のインタビューではトム・デュモントが、「(ライヴを)すごく楽しんでいるよ。最高に素晴らしい人生だね」とコメント。また、グウェンは、新曲「セトル・ダウン」はバンドのDNAにフィットした曲だと発言。そして、子育てとバンド活動の両立について、次のように語りました。「子育ては1日中なの。その合間のほんの少しの時間に曲作りをするのよ。すごく長い時間が掛かるし、ものすごい努力が必要。でも、最終的にはその価値があるわね。音楽はまさに天国のような喜びに満ちたもの。大好きよ」。