SAVE THE CHILDRENの東日本大震災支援のために、HARAJUKU をテーマにしたお茶会をRoyal/Tで実施

2011.06.13 TOPICS

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Photo credit: Photo by Lauren Hillary

June 10, 2011 - (LA)6月7日にグウェン・ステファニーがSAVE THE CHILDRENの東日本大震災支援の基金を支援するために、Harajukuをテーマとしたお茶会をRoyal/Tで実施した。

参加したゲストには、サプライズで、ノー・ダウトによるパフォーマンスも披露された。

このお茶会に参加することのできた幸運な200のファンは、グウェンとのミート&グリーとを楽しんだ。会場となったRoyal/Tは、日本のスタイルの’コスプレ’メイド・カフェにアレンジされた。 このお茶会には、スペシャル・ゲストとしてノー・ダウトのバンド・メンバーであるトム・デュモンド、トニー・カナル、エイドリアン・ヤング、そして彼女の夫であるギャヴィン・ロスデイルも参加。グウェンの「Love, Angel, Music,Baby」のミューズたちもメイドとしてこのお茶会に参加した。 イベントでは、慈善を目的としたくじが行われ、その景品としてグウェン自身のクローゼットから非常に貴重なヴィンテージのL.A.M.Bの記念品や、Harajuku Loversの香水のセット、イギリスのMomiji Dollsのマーチャンダイズなどが提供された。

“Save The Childrenの震災支援のために寄付してくれるファン達にあうことができてとても勇気づけられました。多くの感情に満ちた素晴らしい一日になりました。このようなイベントを実施し、人々の力になれる機会を持てたことを光栄に思います。自分の人生において、自分が世の中を良くしていくことができると考えたことはありませんでしたが、音楽の力、そしてファッションの力を通じて、私達は皆で日本の子供達を支援していくことができるのです。日本の文化が私にくれたことに少しでもお返しができたのではないかと思うととても感激しています”とグウェンは語った。

“グウェンのSave The Childrenのイベントはとても素晴らしいものだった。日本で地震や津波の被害にあった人々を支援するための基金の一部を集めることができただけではなく、この震災のためにたくさんの寄付をしてくれた素晴らしいファン達の前で、サプライズで演奏することができたのはとても楽しかった,” とノー・ダウトのトニー・カナルは語った。

日本で起きた地震と津波による大きな被害のあと、グウェンは個人的にSAVE THE CHILDRENに100万$の寄付を行った。そして、より多くの寄付を集めるために、Harajukuをテーマにしたお茶会を実施、200名のファンが参加し、12万ドル近い寄付が集まった。このイベントのために、イギリスをベースとするMomijiやEric Buterbaugh Flower Design, Lauren Hillary Photography, Rony’s Photo Booth, Valet of the Dollsや Classic Party Rentalsが協力を申し出た。すべての寄付金は、 Save the Childrenの東日本震災基金へと寄付される。