新作映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』に「Something In The Way」が使用!
1991年9月24日に発売されたニルヴァーナのアルバム『Nevermind』に収録された楽曲「Something In The Way」が、新作映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』で使用されたことで注目され、USのSpotifyでは再生回数が1200%UPと記録して話題となっている。
ロバート・パティンソンがバットマンを演じ、マット・リーヴスが監督を担当する新作映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』がアメリカにて3月4日に公開されると(日本公開は3月11日)、劇中で印象的に使用されたことを受け、再生回数が上昇。Spotifyの「バイラルトップ50 - アメリカ合衆国」では12位まで上昇(3月9日)、再生回数は1200%UPを記録してSpotifyのTwitterではバットマンを模した画像が公開されている。
Something In The Way ? #TheBatman pic.twitter.com/dRX5WogLka
— Spotify (@Spotify) March 9, 2022
ニルヴァーナの楽曲「Something in the Way」は、カート・コバーンがホームレスになっていたらという想像のもとで歌われたもの。
『THE BATMAN-ザ・バットマン-』の監督であるマット・リーヴスは様々なインタビューで今回のバッドマンはカート・コバーンから影響を受けたことを公言。脚本を書いている時に「Something in the Way」を聞いていて、キャラクター造形のカギとなっていることも語っている。
この盛り上がりを受け、は「Something In The Way」の歌詞付き動画も公開となった。
■楽曲情報
「サムシング・イン・ザ・ウェイ」
アルバム『Nevermind』収録楽曲
■映画情報
『THE BATMAN-ザ・バットマン-』
2022年3月11日(金)日本公開
http://thebatman-movie.jp/