芸人・永野の紹介によってニルヴァーナ『イン・ユーテロ』30周年版が急上昇
10月27日に発売されたニルヴァーナ『イン・ユーテロ - 30周年記念エディション』が芸人・永野のYouTubeで紹介され急上昇を記録している。
『イン・ユーテロ』は、 ニルヴァーナが1993年にリリースした最後のスタジオ・アルバム。この度、30周年を記念して未発表のライヴ音源などが追加されて発売された。
芸人の永野は、芸能界でも屈指の音楽好き、特にオルタナティブのジャンルに精通していることで知られており、主に音楽を語っているYouTubeチャンネルの登録者は約8.7万人を記録し、『僕はロックなんか聴いてきた 〜ゴッホより普通にニルヴァーナが好き! 〜』や『オルタナティブ』(共にリットーミュージック刊)をいった単著も発売している。
11月25日に公開された動画『【神回】30周年記念!ニルヴァーナのラストアルバム「イン・ユーテロ」を語る/POPなライブ音源にビックリ!和訳の変化に驚愕・・・』では『イン・ユーテロ』や今回の30周年盤について熱く語ってことが反響を呼び、動画公開後にてAmazon売れ筋ランキングにて『イン・ユーテロ』30周年盤が7,576%を記録するなど急上昇を記録している。
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動画の中で永野が「めちゃくちゃポップ」「ライブびっくりするよ、ちょー抜けがいい。だから今回特集しようと思った」など激賞している今回追加収録された未発表のライヴ音源は『イン・ユーテロ』期のライヴ音源で、今回の再発に当たり、1988年のデビュー作『ブリーチ』を手掛けたシアトルのプロデューサー兼エンジニアのジャック・エンディノが、ステレオ・サウンドボード・テープからライヴ・トラックを再構築したものとなっている。
■商品情報
『イン・ユーテロ 』30周年記念版
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