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J
L.A. にある スタジオ サウンドシティー でアルバムをレコーディングした時、
このスタジオでネヴァーマインドが産まれたんだよな!って、興奮したのを憶えてる。
スタジオの中の殺伐としていて、どこか懐かしい風景がいまだに蘇ってくるよ。
俺のソロのバンドメンバー
初代ギターのフランツは、デイヴとバンドをやっていたから、ニルヴァーナの話は彼からいろいろリアルタイムで聞いてたよ。
ドラムのスコットからもその当時、刺激的な話をよく聞いたね。
世界中が本当に凄いテンションで、彼らの音に共鳴してた。
あの頃のヒリヒリとした時代感は、本当にリアルだったと思うな。
まさに俺達はRockが時代を変える瞬間を目撃したんだよ。
http://www.j-wumf.com/
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木幡 太郎 (avengers in sci-fi)
Nevermindの持つ思春期のモヤモヤをバケツで一気にぶちまける様な快感。自分が十代の頃はインターネットもケータイもなかった。友達も少ないし彼
女なんか当たり前にいなかったがNevermindがあった。絵に描いたよう様な鬱陶しい十代だった自分にとってこのアルバムを聴く事が人生の中心だっ
た。
ホームページアドレス: http://www.avengers.jp
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TAKUMA(10-FEET)
リフキングで異端キングでファッションもキングです。
もし生きてたらさらにどんな音楽を作ったんだろう。
どんなライヴしたんだろう。
多大に好きだし多大に影響受けてます。リフ1つですんげえ曲が完成しちゃう人です。
http://www.10-feet.com/
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indigo7 Vocal キタダイユウジ
中学生だった僕のCDプレイヤーが壊れたのも、一秒でも早くそれを修理しなければならなかったのも、
理由は”NEVER MIND”にあった。ディスクを取り出す事なく、乱雑に再生や巻き戻しを繰り返した事が原因。
この作品を聴いた多くのリスナーが感じたシンパシーを僕も同じように感じていたし、
世界中に多くの共感者がいた事に気づいた頃には僕は大人になっていた。
愛やそれにまつわる人の心は伝染する。時代を、世代を超えて。
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グッドモーニングアメリカ (Dr)ペギ
誰もが影響されたスーパーバンドヒーロー!!
初めて聞いた当時、自分の周りは間違いなく全員聞いてた。
何一つブレる事のないニルヴァーナの音楽があるから20年経った現在もニルヴァーナを聞く事、見る事、語る事がかっこいいと思える。
ニルヴァーナは自分の音楽の基盤です。
全ての人にもう一度聞いてほしい。
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氏原ワタル(Vo&Gu)DOES
はっきり言って、彼らの存在がなかったらおれは3ピースバンドはやってなかったと思う。そのくらい中毒だった。彼らはテクニックではなく、魂と衝動で革命
を起こしてくれた。すべてをぶっ壊してくれた。その存在が僕を救ってくれた。とてもシンプルでとても暴力的で、とても魅力的で。カートと同じ魚座のO型で
よかった。
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今井 寿(BUCK-TICK)
ロックオタクの凄まじいポテンシャルというモノをただ、ひたすらに感じます。
それは音にも、カート・コバーンという人間の生き方にも。
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ヒダカトオル(MONOBRIGHT/ex-BEAT CRUSADERS)
ストーン・ローゼスやハッピー・マンデーズを好んでいた学生時代に、
PUNKとMETALとおマンチェのハイブリッドみたいな『Smells Like Teen
Spirit』が流れてきた時の衝撃たるや……
「POP」の概念すらひっくり返してしまったその功績は、幸か不幸かカート自身をも追い込む結果になってしまいましたが、
彼がジョン・レノンと一位・二位を争うであろう「世界最高のボーカリスト」である事実は、永遠に覆される事はないでしょう!
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RIZE (Ba KENKEN)
格好良さに気付いたのは本当に最近。それこそ、RIZEに入ったくらい(2006年、はたちくらい)のタイミングだった。
ほとんどファンクしか聞いて来なかったから、そこまで聞き込んだ事は無かったんだけど、「In
Utero」を凄く聞いて、ロックの色気を知った。
あそこまで進化して行って、もう一段階あったら、もの凄いモノが出来上がっていたんだと思う。
是非とも、あの後のもう一枚、もう一段階を聞いてみたかったよね。
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中澤寛規(GOING UNDER GROUND)
18歳の頃、Fender jaguarを買いに楽器屋へ走ったのは明らかにカートの影響だった。
デビュー前、デモテープのレコーディングをする時に、ドラムの音をこんな風に録りたい、とメンバーに聴かせたCDは「NEVER
MIND」だった。
あれから10数年。気付けばカートより歳を取った今のオレに今作はどう響くのだろう。
今度はMustang欲しさに、また楽器屋へ走らされちゃうかも。
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