過去の過ちを手放すことをテーマにした新年にふさわしい新曲「Don’t Go Wasting Time」をリリース! MVも公開!
ENHYPENやBTSのVからも注目を集めるニュー・ホープ・クラブによる新曲!
過去の来日公演はソールド・アウト、K-POPグループENHYPENやBTSのVとの交流で欧米のみならず、アジアでも熱狂的な人気を誇る平均年齢23歳次世代UKポップ・バンド、ニュー・ホープ・クラブが新曲「Don’t Go Wasting Time」を日本時間1月27日(金)にリリースし、翌日にMVも公開した。
待望のセカンド・アルバムに収録予定の本楽曲は、メンバー3人のソングライターとしての成長ぶりがうかがえる内容となっており、ブレイクが楽曲のプロデュースを担当し、ジョージとリースがギターを担当。また、リースがリード・ヴォーカルを務めた楽曲となっている。
“この楽曲は、前に進み続け、失敗に重きを置かないようにするためのリマインダー”
とバンドは語るー
メロディは、ピアノの繊細な音色が柔らかで安定したビートの中で反響し、映画のようなトーンを作り出している。歌詞は、過去の過ちを手放すことが描かれた内容になっており、新しい年や変化の季節を連想させる楽曲である。
バンドは本楽曲について次のように語った。「僕たちは、ロンドンのイーリング地区で憂鬱な曇りの日に、(パンデミック禍で)内省的な時期に本楽曲を書きました。ニュー・ホープ・クラブとして長年一緒にやってきたことで、ペダルから足を離さないこと、時間を無駄にしないこと、そして冒険を楽しむことを学びました。今年、どのシングルを最初にリリースするかを考えていた時、このシングルを選ぶことは完全に理にかなっていました。この楽曲は、前に進み続け、失敗に重きを置かないようにするためのリマインダーなのです。」
公開されたMVは、カリフォルニア州ジョシュア・ツリー国立公園の壮大な自然を背景に、バンドが暖かな風景に浸りながら、優しく演奏し、歌い上げています。
ミュージック・ビデオ
総ストリーム数は25億回を記録、ブレイクはポール・マッカートニー役で俳優デビュー予定!
2020年、UKアルバム・チャートでトップ5入りを果たしたデビュー・アルバムのリリースに続き、バンドは昨年の夏より、自分たちの創作目的をより明確にし、新時代をスタートさせ、コンスタントにシングルをリリースしてきた。現在、全世界で25億回以上の総ストリーム数を記録し、TikTokの動画のそう再生回数は40億回超えを記録。また、ブレイクは、ザ・ビートルズのマネージャー、ブライアン・エプスタインを描いた伝記映画「Midas Man(原題)」でポール・マッカートニー役を演じ、俳優デビューも予定している。バンドは、複数の新曲とニュー・アルバムのリリースを控えており、2023年はますます彼らの活躍に期待が膨らむ。
<商品情報>
新曲「Don’t Go Wasting Time」
好評配信中
試聴・購入はこちら >>