<イベントレポート>アルバム記念コンベンション(10月23日 東京)

2014.10.27 TOPICS

10月23日 東京・六本木のデザインKホール

「陶酔と熱狂を呼ぶヴァイオリンの魔神」、セルビア出身のネマニャが東京でコンベンションを行った。10月17日の兵庫に始まり、新潟を経て10月24日には東京のかつしかシンフォニーヒルズで行われる公演の合間に、10月23日に東京・六本木のデザインKホールにて、マスコミ関係者、CDショップ関係者、ファンクラブの会員などを集めて行われた。 
 ピアニストを従え、プロコフィエフ「行進曲《3つのオレンジへの恋》」、パガニーニ「カプリース第5番、第24番」、ドヴォルザーク「わが母の教え給いし歌」、そしてアンコールでモンティ「チャールダッシュ」を披露した。

日本滞在中に誕生日を迎え、この日ファンクラブから花束を受け取って終始ご機嫌のネマニャは、自らのアルバム『ジャーニー・イースト』の話題にも触れ、「セルビアも東洋の一部。”ジャーニー・イースト”にはクラシックから民族音楽までという意味も込めている」と話した。 

Nemaja20141023

 

☆ネマニャ 来日記念盤 10月15日 2枚同時発売 

『ジャーニー・イースト わが母の教え給いし歌~チャールダーシュ (Journey East)』 >>詳細へ
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