BIOGRAPHY
山下達郎’98~’99のツアー”Performance ’98~’99” のサポートで集合したメンバーが意気投合し結成されたノン・ジャンル・スーパーバンドでメンバーは土岐英史 (Sax) / 三谷泰弘 (Vo) / 佐々木久美 (Organ, Vo) / 国分友里恵 (Vo)青山 純 (Dr) / 伊藤広規 (B) / 佐橋佳幸 (G) / 重実 徹 (Key) / 難波弘之 (Key )以上9名の日本の音楽を支える最重要アーティスト達です。
山下達郎’98~’99のツアー終了1年後に京都RAG に集合。その後、東京STB139 にも、ライブ活動は広がっていく。
2001年夏、竹内まりやの18年振りの復活ライブに全員で参加後、再び京都&東京で単独ライブを敢行。
2002年にファースト・アルバム「Nelson Magic」をリリース。
その後沈黙をするも2007年12月にプチネル(土岐英史が不参加)として目黒ブルース・アレイ・ジャパンにて復活!その際に演奏された「Ain’t No Mountain High Enough」をきっかけに本作品のモータウンカヴァー集のレコーディングが始まった。
また2009年はモータウン設立50周年を迎える為、年間を通しての世界的なキャンペーンが行われます。その日本国内での50周年の一環としての作品になる事も決まっており、来年も引き続きプロモーションが行われる予定です。
メンバープロフィール
土岐英史 (Sax)
日本ジャズ界の重鎮、チキンシャック等のバンドの他セッションは数え切れず、土岐麻子の父親。
三谷泰弘 (Vo)
スターダスト・レビューのキーボードとしてデビューから14年を経て脱退後はソロとセッションをこなす。
佐々木久美 (Organ, Vo)
上田正樹バンドでデビュー、オルガンとコーラスをこなす。コーラス・アレンジは天下一品。
国分友里恵 (Vo)
角松敏生とのデュエットが大ヒット、その後ソロとしても活躍。中山美穂のミリオンヒットの作詞も手掛ける。
青山 純 (Dr)
80~90年代にかけて、スタジオで最も売れっ子ドラマーとして音楽界を席巻。Prismとスクェアなどにも在籍した。
伊藤広規 (B)
山下達郎には欠かせない変幻自在のベースプレーヤー。
佐橋佳幸 (G)
90年代のJ-POPには欠かせなかったセッション・ギタリスト、山弦のメンバー。夫人は松たか子。
重実 徹 (Key)
80年代前半からセッション・ミュージシャンとして活躍。現MISIAバンドのバンマス。
難波弘之 (Key)
金子マリ&バックスバニーでデビュー。プログレの第1人者ではあるが全ジャンルを網羅する幅広い活躍。