商品紹介
「富、権力、名声」か、それとも「愛」か――。新作はNE-YOが究極の二者択一を迫るストーリー・アルバム。4枚目となる今作で遂に"NE-YOの音楽"は"NE-YOのエンターテイメント"に。
★本作『リブラ・スケール』のストーリーについて
まず、このストーリーにはクライド(Clyde)、レロイ(Leroy)、ジェローム(ジェローム)っていう3人の登場人物がいるんだ。僕の役はジェローム。3人はゴミ収集の清掃員として働いてるごく普通の人々。で、彼らはいつも「みんなの羨望の的になるような、カネに車に服にオンナにジュエリーと好きなものをなんでも手にできたら、どんな気分なんだろう」って話してる。そうしたら空からある男が降りてきて、彼らにそのずっと夢見てきた生活を与えてあげよう、って言うんだ。カネに権力に服に車にオンナに、ってすべて。ただし、条件があって、彼らはスーパー・ヒーローとして自分たちの住む街を守らなきゃいけないんだ。彼らはその条件を飲んで、3つのルールの下に生きることになるんだ。
- 第1条「どんなことがあっても、どんな手段をとっても、街を守ること」
- 第2条「いつどうやってその力を与えられたのかは決して公言してはいけない」
- 第3条であり、最も厳重なルールとされているのは、「なにがあろうと、どんな形であろうと、絶対に恋に落ちてはいけない」
ガールフレンドや妻はダメ。グルーピーとかそういうのは好きなだけ楽しめばいいけど、彼女とか妻とかいったように本気で好きになっては絶対にいけないんだ。で、もちろんこの3人は若い男子だから「オッケー」なんて軽く承諾しちゃうわけ。でも結局、主人公のジェロームはとある女性に出会って恋に落ちる。その後、紆余曲折を経て、彼らは選択せざるを得なくなり、「愛」と「富・権力・名声」のどちらを選ぶのか、という内容なんだ。
★1stシングル「ビューティフル・モンスター」について
「ビューティフル・モンスター」はまず、音楽的な部分から言うと、「クローサー」で僕はまったく新たなジャンルのファン層を得たんだ。だから4作目を作るにあたって、ああいう類いの、ああいう世界のものをまたなにかやらなきゃいけないって思ったわけさ。だからスターゲートに、「「クローサー」の25倍のものを作らなきゃ」って言ったんだよ。で、「クローサー」のいいところをすべて集めてパワーアップしたら、その結果生まれたのが「ビューティフル・モンスター」だった、ってわけ。あの倒れるまで踊りたくなるような要素を持ちながら、もうちょっとグランジっぽいテクノ/ハウス的な要素も入ってる。正確なジャンル名は思い出せないんだけど、そのうち思い出すよ。音楽的なこと言うと、「ビューティフル・モンスター」はそんな曲。ストーリー的な部分を言うと、これは最大の敵でもあり恋の対象でもあるプリティ・シンクレア(Pretty Sinclair)ってキャラクターのテーマソングになっている。彼は彼女に出会って、恋に落ちて、うっかり彼女を最大の敵、ダイヤモンド・アイ(Diamond Eye)っていう名前の美しきモンスターに変えてしまうんだ。
★2ndシング「シャンパン・ライフ」について
「シャンパン・ライフ」はいわゆるフィール・グッドな曲。これはジェロームたちが最初にスーパー・パワーを手に入れて、街を守ってる時の様子を物語っている。街全体が彼らを慕ってるんだ、この時点では。だから彼らがずっと夢見てきた生活を送ってるんだよ。カネもあるし、名声もあるし、女性にも囲まれてる。みんなが彼らのことを知ってるし、みんなが彼らのことを大好きだ。「シャンパン・ライフ」はそんな彼らの人生賛歌なんだ。いかに彼らがずっと求めてた生活を楽しんでるかっていうね。
まず、このストーリーにはクライド(Clyde)、レロイ(Leroy)、ジェローム(ジェローム)っていう3人の登場人物がいるんだ。僕の役はジェローム。3人はゴミ収集の清掃員として働いてるごく普通の人々。で、彼らはいつも「みんなの羨望の的になるような、カネに車に服にオンナにジュエリーと好きなものをなんでも手にできたら、どんな気分なんだろう」って話してる。そうしたら空からある男が降りてきて、彼らにそのずっと夢見てきた生活を与えてあげよう、って言うんだ。カネに権力に服に車にオンナに、ってすべて。ただし、条件があって、彼らはスーパー・ヒーローとして自分たちの住む街を守らなきゃいけないんだ。彼らはその条件を飲んで、3つのルールの下に生きることになるんだ。
- 第1条「どんなことがあっても、どんな手段をとっても、街を守ること」
- 第2条「いつどうやってその力を与えられたのかは決して公言してはいけない」
- 第3条であり、最も厳重なルールとされているのは、「なにがあろうと、どんな形であろうと、絶対に恋に落ちてはいけない」
ガールフレンドや妻はダメ。グルーピーとかそういうのは好きなだけ楽しめばいいけど、彼女とか妻とかいったように本気で好きになっては絶対にいけないんだ。で、もちろんこの3人は若い男子だから「オッケー」なんて軽く承諾しちゃうわけ。でも結局、主人公のジェロームはとある女性に出会って恋に落ちる。その後、紆余曲折を経て、彼らは選択せざるを得なくなり、「愛」と「富・権力・名声」のどちらを選ぶのか、という内容なんだ。
★1stシングル「ビューティフル・モンスター」について
「ビューティフル・モンスター」はまず、音楽的な部分から言うと、「クローサー」で僕はまったく新たなジャンルのファン層を得たんだ。だから4作目を作るにあたって、ああいう類いの、ああいう世界のものをまたなにかやらなきゃいけないって思ったわけさ。だからスターゲートに、「「クローサー」の25倍のものを作らなきゃ」って言ったんだよ。で、「クローサー」のいいところをすべて集めてパワーアップしたら、その結果生まれたのが「ビューティフル・モンスター」だった、ってわけ。あの倒れるまで踊りたくなるような要素を持ちながら、もうちょっとグランジっぽいテクノ/ハウス的な要素も入ってる。正確なジャンル名は思い出せないんだけど、そのうち思い出すよ。音楽的なこと言うと、「ビューティフル・モンスター」はそんな曲。ストーリー的な部分を言うと、これは最大の敵でもあり恋の対象でもあるプリティ・シンクレア(Pretty Sinclair)ってキャラクターのテーマソングになっている。彼は彼女に出会って、恋に落ちて、うっかり彼女を最大の敵、ダイヤモンド・アイ(Diamond Eye)っていう名前の美しきモンスターに変えてしまうんだ。
★2ndシング「シャンパン・ライフ」について
「シャンパン・ライフ」はいわゆるフィール・グッドな曲。これはジェロームたちが最初にスーパー・パワーを手に入れて、街を守ってる時の様子を物語っている。街全体が彼らを慕ってるんだ、この時点では。だから彼らがずっと夢見てきた生活を送ってるんだよ。カネもあるし、名声もあるし、女性にも囲まれてる。みんなが彼らのことを知ってるし、みんなが彼らのことを大好きだ。「シャンパン・ライフ」はそんな彼らの人生賛歌なんだ。いかに彼らがずっと求めてた生活を楽しんでるかっていうね。