TBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」出演決定!
TBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」への出演が決定いたしました。10年振りの復帰となります。是非ご覧ください。
TBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」
2016年3月4日放送(予定)
番組ホームページ http://www.tbs.co.jp/kinsma/
1975年のデビューシングル「弟よ」が大ヒット。その後「想い出ぼろぼろ」「六本木ララバイ」などヒット曲を出し続け1989年「第40回NHK紅白歌合戦」に初出場。深みのあるハスキーボイスと絶大な歌唱力、そして矢さぐれても見える不良性も備えた強烈なキャラクターで絶大な支持を得続けた内藤やす子。
しかし2006年5月28日、福島県内でのディナー・ショー中で脳出血にて倒れ救急搬送。
失語症、右半身のマヒ、認識障害、記憶障害(夫の事以外覚えていない)を伴う病が彼女を襲った。
歌手だったことも忘れる後遺症の中、夫の献身的な介護で病魔と闘いながらリハビリを続ける。2015年5月、所属事務所の社長との話がきっかけとなり、ボイストレーニングに通う。
2016年3月4日放送予定のTBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」の放送で、その苦闘の日々を記録してきた映像と、本人及び周囲の関係者からの取材に基づいた再現ドラマ、本人インタビューとともに、復活に向けた一人の歌手の生々しい姿を浮き彫りに。そして番組の最後に、10年前のあの日以来初めて人前で自らの大ヒット曲「弟よ」「想い出ぼろぼろ」「六本木ララバイ」を歌い上げる。
2006年3月4日には、「内藤やす子ヒット・メドレー2016(弟よ~想い出ぼろぼろ~六本木ララバイ)」と題して、今年2月にレコーディングした最新音源をiTunes他主要配信サイトで一斉配信します。
そして今年夏、新曲発表も予定しており、不死鳥のように甦る、シンガー内藤やす子。
一人の大物シンガーの復活劇から目が離せません。その入魂の歌声は、きっと多くの人々の心を震わせることでしょう。