CD

いつかの少年

長渕 剛 TSUYOSHI NAGABUCHI

フォーマットCD
組み枚数3
レーベルEXPRESS
発売元ユニバーサルミュージック合同会社
発売国日本

商品紹介

94年12月に発売されたライブバージョンを含む3枚組ベストアルバム。  Disc1にはデビューシングル「巡恋歌」も収録。その弱冠21歳の歌声を聴きながら、最高に不良だった20代のミック・ジャガーの言葉が脳裏をよぎる。 “たいていの野郎は30歳を過ぎると駄目になる”。きっと長渕も同じ心境になった事があったのではないだろうか。30歳に手が届こうとする頃に書いた「僕のギターにはいつもHeavy Gauge」も収録。そして、30歳当時の歌声「STAY DREAM」も聴く事ができる。 Disc2はミリオンヒットを連発した80年代後期の曲が中心。長渕版“血の轍”と言える「LICENSE」や、心の振り子が無常と無情の狭間で揺れる「昭和」、歌詞中にミック・ジャガーも登場する「お家へかえろう」も収録。この時代の長渕に多大なる影響を受け、今J-POPシーンで活躍するアーティスト達も少ない。  Disc3は、本作でしか聴く事のできない92年の東京ドーム公演のライブバージョンを含む90年代の音源で構成。人生の辛酸も舐め、紆余曲折も経た歌声の「巡恋歌'92」や、自ら退路を断つような「豚(BUTA)」で放つ凄みは、やはり唯一無二、長渕だけの魅力だ。LIVE JAPAN ‘93の大阪城ホール公演での「MOTHER」は悲しくも温かい声。目の前に横たわるは安易な希望ではなく深い絶望だが、それでもなお安息が伝わるのは何故だ!? 全39曲を締めくくるのは、長渕の原風景でもある「いつかの少年」。彼自身が“俺の永遠のテーマ”と、今も認める1曲。まさに長渕の神髄である。本作発売年に他界した、グランジロックの寵児、カート・コバーンは言ったそうだ。錆びつくよりも燃え尽きるほうがいいと。それもひとつの生き様だが、錆びつかないために日々のたうちまわる生き様もあると、いつかの少年は言うかもしれない。

曲目

CD

1

夏祭り(ライヴ)

2

巡恋歌

3

俺らの家まで

4

素顔

5

順子

6

ひざまくら(ライヴ)

7

交差点

8

顔(ライヴ)

9

マリア

10

僕のギターにはいつも Heavy Gauge

11

TIME GOES AROUND

12

HOLD YOUR LAST CHANCE

13

勇次

14

わがまま・友情DREAM&MONEY

15

俺たちのキャスティング・ミス

16

STAY DREAM

CD

1

泣いてチンピラ

2

LICENSE

3

何の矛盾もない

4

乾杯(ライヴ)

5

とんぼ

6

激愛

7

NEVER CHANGE

8

昭和

9

しょっぱい三日月の夜

10

お家へかえろう

11

しゃぼん玉

12

東京青春朝焼物語

CD

1

順子(ライヴ)

2

素顔(ライヴ)

3

巡恋歌’92

4

シリアス(ライヴ)

5

豚(BUTA)(ライヴ)

6

RUN

7

ガンジス

8

MOTHER(ライヴ)

9

Captain of the Ship

10

人間

11

いつかの少年(ライヴ)

発売日
2006-03-08
価 格
¥4,400 (税込)
品 番
TOCT-25967

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